- きびごはん
- 中華風チキン
- さつま芋の炒め煮
- スティックきゅうり
- チンゲン菜と豆腐のスープ
- オレンジ
昨日、今朝とお天気が悪かったですね・・・けれども午後にはすっかり、ポカポカでした。チューリップも見頃、雨の後の草花は生き生きとして色も鮮やか、きれいですよね
今日の「中華風チキン」は、鶏肉を、にんにく、生姜、玉ねぎ、醤油、みりん、ごま、ごま油で漬け込んでオーブンで焼いています。しっかり味なので、ごはんがすすみます。ごはんは、「きび」を入れて炊きました。
うさぎ組さん(2歳児)の給食の様子。
「ピカピカだよ~」、と食べ終わったお茶碗を見せてくれました。
いっぱい食べられるようになったね
りす組さん(一時保育)の様子。
みんなよく食べていました
午後のおやつ作り。今日はよもぎを入れた蒸しパンです中心温度計で温度をチェック
蒸しあがってから切り分けます あちち・・・
午後のおやつは「よもぎ蒸しパン」と牛乳です
材料は、薄力粉、ベーキングパウダー、三温糖、たまご、牛乳、よもぎ(乾燥よもぎ)を使っています。
よもぎって?・・・今日のおやつの時間、『今日の緑色は「よもぎ」だよ。よもぎが入った蒸しパンだよ』と年長さんクラスで言っても、みんな???・・・なにそれ??の返事。抹茶でしょー?ほうれん草?お花の葉っぱが入ってるんだよね?などなど。
「よもぎ」をあまり見る機会や、摘むことすらないですよね。。。なのでピンとこないのでしょう。「お散歩に行ったときに見つけてね」とは伝えたものの・・・この辺りの道端に生えているヨモギを摘んで食べるには、ちょっとコワイ・・・そして、今日も乾燥のヨモギを使用してしまい、よもぎを見せられる機会はありませんでした
春の味なのですが、伝えるのは難しく、写真で↓紹介。キレイなよもぎ摘みができる場所があれば、ぜひ子どもたちとよもぎ摘みをして、よもぎ餅でも作りたいものです・・・
←よもぎ
「ヨモギ」は、道端、空き地、平地から山地まで、どこにでも自生しています。春の若葉は茹でて餅と混ぜてヨモギ餅を作ったりします。その他、ヨモギ酒やせんじ薬、ヨモギ風呂など、民間薬としても使われてきました。
「ヨモギ」オマケ話
茎や葉の裏には、蜜に絹毛があり、木の葉の裏の毛を集めて「もぐさ」を作る、とのこと。ヨモギという名称も、「よく燃える草」という意味であるともいわれています。確かに「もぐさ」はよく燃えますね
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。