陽性者の療養期間及び家族が陽性となった場合の待機期間の考え方(2022/9/15更新)

2022年9月15日 木曜日投稿


陽性者の療養期間について

※抗原定性検査キットを使用しての療養期間の短縮について、乳児・幼児は対象外となります(2022/9/15 西多摩保健所に確認)。

陽性者の療養期間中の外出自粛について

有症状の場合で症状軽快から24時間経過後または無症状の場合には、必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど必要最低限の外出を行うことは差し支えありません。

濃厚接触者の待機期間について

※陽性者の療養期間を7日間と仮定しています。実際の陽性者の療養期間については、上記の「陽性者の療養期間について」をご確認ください。

※抗原定性検査キットを使用しての療養期間の短縮について、乳児・幼児は対象外となります(2022/9/15 西多摩保健所に確認)。

家庭内での感染対策について

  • ・感染者とほかの同居者の部屋を可能な限り分ける。
  • ・感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする。
  • ・できるだけ全員がマスクを使用する。
  • ・小まめにうがい・手洗いをする。
  • ・定期的な換気をする。
  • ・取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する。
  • ・洗面所・トイレを共用する場合は十分な清掃と換気を行う。入浴は感染者が最後に入る。
  • ・ゴミは密閉して捨てる。
  • ・日々の健康観察を行い、体調が悪いと感じたときは「かかりつけ医」または「東京都 発熱相談センター(03-5320-4592・03-6258-5780)」に相談する。

新型コロナウイルス感染症ポータル(郡山市役所HP)を一部修正