明日(9/23)より、安全対策支援事業費補助金を活用し、駐車場・外階段・玄関の門扉取り替え工事を行います。工事は土曜日・日曜日での作業を予定しています。
工事期間中、保護者の皆様にはご迷惑をおかけすると思いますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
※駐車場ミラーの追加設置・ホールサッシの取り替え工事・避難用滑り台の耐熱塗料塗り替え工事も、安全対策支援事業として行いました。
明日(9/23)より、安全対策支援事業費補助金を活用し、駐車場・外階段・玄関の門扉取り替え工事を行います。工事は土曜日・日曜日での作業を予定しています。
工事期間中、保護者の皆様にはご迷惑をおかけすると思いますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
※駐車場ミラーの追加設置・ホールサッシの取り替え工事・避難用滑り台の耐熱塗料塗り替え工事も、安全対策支援事業として行いました。
事務連絡
令和5年9月22日
市内保育施設利用者 各位
羽村市子ども家庭部子育て支援課長
児童の欠席連絡等について
日頃より羽村市の行政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
昨今、送迎用の園バスに取り残された子どもが亡くなるなど、大変痛ましい事案が全国で複数発生しています。
市では、国の発出した「こどもの出欠状況に関する情報の確認、バス送迎に当たっての安全管理等の徹底について(令和4年11月14日)」に基づき、各施設に対応を依頼しているところですが、施設において確実に児童の所在の確認を行うためには、保護者の皆様による利用施設への連絡が非常に重要になります。
欠席等の連絡なく登園されない場合は、当該園児の安否確認ができないほか、施設職員が所在確認のための対応に当たることで、通常の教育・保育業務に支障が生じる場合もあります。
ついては、適切な教育・保育のために、保護者の皆様におかれましては、利用施設を欠席したり、登園が遅れる場合には、各施設で定められた時間内に、必ず欠席・遅刻の連絡をしていただきますよう、お願いいたします。
また、施設からの出欠確認の電話連絡に応答できなかった場合は、必ず折り返しの連絡を行う等、施設と出欠状況に係る情報共有に努めていただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
保育施設では、引き続き、子どもの安全を第一に保育を実施してまいりますので、保護者の皆様におかれましても、ご理解ご協力をよろしくお願いします。
ご不明な点等がございましたら下記担当までお問い合わせください。
【問合せ】
子育て支援課保育・幼稚園係
電話 042-555-1111 内線231
消費者庁より「水筒を持ち歩くときの転倒事故に注意!」との内容で下記の注意喚起が出されました。
これまで保育園でも、子どもが水筒を持ち歩く際に下記注意ポイントと同様の対応を行っていましたが、今後もさらなる徹底を行っていきます。
保護者の皆様には、お子様の水筒をご用意いただく際に、金属製のものは避け、出来るだけ柔らかい素材のものをお選びいただくようお願いします。
残暑が厳しく、まだまだ水分補給が欠かせない時期が続いています。出掛ける際、子どもが水筒を持ち歩く機会も多いと思いますが、転倒した際に首や肩に掛けていた水筒がお腹に当たり、内臓を損傷する等といった思わぬ事故が発生しています。
消費者庁・国民生活センターには、水筒を持ち歩く子どもの転倒事故についての情報が、医療機関(※1)から寄せられています。
「水筒(1リットルの容器)を斜め掛けにして歩いていたところ坂道で転倒し、地面と水筒に挟まれる形で腹部を強打した。脾損傷のため集中治療室に入院し、保存加療で10日後に退院した。」(9歳)(※1)
「通学中に友人と追いかけっこをしていたところ転倒し、斜め掛けしていた水筒が腹部の右側に当たった。痛みと嘔吐があり救急搬送され、小腸破裂、汎発性腹膜炎のため緊急手術の上、集中治療室に入院した。」(10歳)(※1)
「登校中、走っていたところ硬い土の場所でつまずいて転倒した。その際、首から提げていた水筒が、地面とお腹の間に挟まり、腹部を強打した。内臓損傷により、膵臓50%程度及び脾臓を摘出した。」(7歳)(※2)
子どもは転倒しやすい、転倒した際に反射的に手をつくといった動作が取りにくい等の特徴があります。また、子どもは腹部臓器の占める割合が大きい、お腹周りの筋肉が弱い等の理由から、腹部に外から力が加わった場合に内臓損傷が起こりやすいとされています(※2)。
よって、水筒を首や肩から掛けていると、転倒した際、上記事例のように水筒が腹部に当たる可能性があるため危険です。
このほか、水筒のひもが首や腕に絡まったり、遊具等に引っかかったりすることにも注意が必要です。
子どもに水筒を持ち歩かせるときは、以下のポイントに注意しましょう。
◎水筒はなるべくリュックサック等に入れましょう
◎水筒を首や肩に掛けているときに走らないようにしましょう
◎遊具等で遊ぶ場合は、水筒を置いて遊ぶようにしましょう
熱中症予防に役立つ水分補給の道具に思わぬ危険が潜んでいます。転んだときの危険性について日頃から子どもに教えておくことが大切です。
※1: 消費者庁は(独)国民生活センターと共同で、平成22年12月より、医療機関(令和5年8月現在で32機関が参画)から事故情報の提供を受けています(医療機関ネットワーク事業)。
※2: (公社)日本小児科学会Injury Alert(傷害速報)「No.059 水筒による膵外傷」(PDF)
(過去の関連メール)
ベランダ等からの子供の転落事故防止について
子供が保護者の目の届かないところでベランダに出て、エアコン室外機などを足掛かりに手すりを乗り越え、転落する事故が発生しています。例年、自宅の窓を開ける機会が増える春先や初秋に、事故が発生する傾向があります。
ご自宅で過ごす時間が多くなる連休中も、お子様たちが元気に安全に過ごせるよう、ベランダや窓のそばに子供の足場になるようなものが置かれていないか、子供の遊び場になっていないか、この機会に改めてご確認をお願いいたします。
【参考】
〇「子供のベランダからの転落事故に注意!」(平成30年3月・東京都生活文化局)
https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/anzen/kyougikai/h29/documents/29_leaflet_balcony.pdf
〇東京都公式動画チャンネル「東京動画」~STOP! 子供の転落事故~
子供がベランダの手すりの高さまで素早くよじのぼっていく実験映像や、転落事故を防ぐポイントを紹介しています。ぜひご覧ください!!
「ことばの遅れを指摘された」「吃音が出てきたみたい」「発音の間違いが気になる」など、お子さんのことばに係わる悩みや心配に、言語聴覚士がお子さんの様子を観察しながらお答えします。
日本豆乳協会の「豆乳博士の取材日記」という連載で、「豆乳や大豆などを活用して、積極的に食育活動に取り組む保育園」として紹介されています。
2階テラス屋根の雨樋を交換する工事のため、足場を設置しました。そのため、通路が狭くなっています。
登降園にて通行する際はお気をつけて通行するようお願いします。
※工事は7月中旬に終わる予定です。