こんにちは!
先日、浅草の方へ遊びに行ったとき江戸切子の体験教室にいってきました!
亀戸駅を降りてすぐの彩り硝子工芸さんです。
普段は4〜6名同時に体験するそうですがその日は私達2名だけだったので、職人さんにみっちり教えていただきました。
ガラスの色は5色から選びます。
緑→水色→赤→紫→青の順番で色が濃くなっていきます。
濃いのは難しいよ!と言われたのですが青が綺麗だったので私は青、妻は赤を選びました。
まぁ何とかなるでしょ(^.^;
難しい方がやりがいありそうだし♪
早速下絵を書いて作業場へ。
練習用のガラスを削っていて難しいの意味がわかりました…
濃いガラス=向こうが透けない。
リューターがどこに当たっているか削れ始めないとわからないのです
手元はライトで照らしながらの作業なのですが…ガラスの向こうが見えない(笑)
練習なのに一人冷や汗かきながらの作業でした。
ふと隣を見るとサッサッと言われた線や模様を削っている妻が…。
私の方は職人さんにあちこちお手伝いしていただいて何とか仕上げることができました。
梅の模様はサービスで入れてもらいました(^^)/
デパートの展示販売などで切子グラスを見たとき「うわっ高いな〜!!」っと思いましたが、自分で作ってみるとその凄さがよくわかりました。
伝統工芸って奥が深いなと実感させられました(・・;)
給食室 M·A