中学生の娘が家で暇そうにしているので、夕ご飯を作ってもらうことにしました。
もう、10回くらい作ってもらっています。
まず、私が楽をしたい。家に帰ったら料理ができているって、ワクワクしてお家に帰れそう。
それから、娘が料理が上手になったらいいなぁ
そして、娘が苦労して料理を作ることで、
作ってくれる人（私）に感謝するようになるんじゃないかな～～なんておもいがありました。
作ってもらうことにした初日。お肉と野菜を炒めて、レトルトの味付けをするだけの料理でしたが、
何度もレシピを説明（箱にかいてあるけど）して、料理しやすいように調理器具を出しておいたり
そして、いざ料理を頂く時には、感動し、ほめて、感謝し大騒ぎでした。
が・・・
娘は、わたしと違って意外と器用で、何でもそつなくこなす人。
少し難しい手順の料理を頼んでも、特に失敗することもなく、まあまあな料理を、適量つくる事ができる。
私も、日に日にそれに慣れ・・・
料理をほとんど食べ終わってから、あっおいしいって言うの忘れた・・・
となっていく。
毎日当たり前にある事に感謝するのって、難しいんだなってわかりました。
って話でした。
事務所 A.M