赤鬼ごはん

2010年2月3日 水曜日給食ブログ

節分メニュー

@ 赤鬼ごはん @

@ たらこ入りポテトサラダ @

@ つみれ汁 @

@ いちご @

 

 

 まだまだ園の前の畑は真っ白(今朝の写真⇒)

今日は空気も冷た~い一日でした

今日は、節分。節分とは字のとおり季節の変わり目のことで、本来は立春、立夏、立秋、立冬と、四季それぞれの前日を「節分」といいます。現在では、立春の前日が「節分」として、その風習が伝承されるようになり、例年2月3日頃巡ってきます。

「鬼は外、福は内」と言って豆をまき、その豆を年の数だけ食べるという風習があり、園でも豆まきをしていました。

「鬼」は、冬の寒さや病気、災難などの悪いことをあらわしています。また、豆を食べるのは、健康(まめ)に暮らせるようにという縁起によるものです

幼児クラステーブル盛りで、みんなで仲良く取り分けて食べました。

鬼に金棒、のイメージでサラダを盛り付けてみました

 

左:乳児クラスの赤鬼ごはん製作中    右:幼児クラスの赤鬼ごはん

 

 アレルギー対応(たまご、小麦)

顔は麦無しチキンピラフ。うずらは⇒チーズに変更。

ポテトサラダは、ノンエッグマヨネーズ使用。

つみれ抜きのすまし汁です 

 

給食のサンプルケースの上に飾ってある鬼

ひよこさんやらいおんさんが豆を投げて、鬼が泣いている。。。

給食の先生作 

 

 


 

らいおん組さん(5歳児) 

自分たちで仲良く取り分けて食べていましたね さすが!年長さん。

 

 

 くま組さん(4歳児)

 

豆まきでは、鬼退治できたかな?

  

この鬼なら怖くないね!順番に取り分けたり、じゃんけんをして分けていました

 サラダは、「ハリネズミ!」と言われ、鬼が持っていた棒だよ、と言っても

イメージがわかない様子でした

 

ぱんだ組さん(3歳児)

取り分けて食べるのは2回目。少しだけ慣れてきたかな??

  

なんだかみんな遠慮気味 でも、美味しいーと喜んでいました。

 

 


  

 午後のおやつは、

 ロールサンド(ブルーベリージャム)と

 りんごジュースです

 

 

 ジャムをぬってクルクル・・・

ラップに包んでいます⇒

乳児クラスは、みみをトーストしてきなこをまぶして出しました。

カミカミ練習ですが、よく食べていました

 ロールサンドは「恵方巻き」にちなんでいます。(長いのりまきは食べにくいので、パンにしました

最近では、節分というと「恵方巻き」が人気のようですが、恵方巻きを食べるというのは関西が発祥の行事。恵方(吉方位)を向いて太巻きを丸かぶりするというのですが、関東でもコンビにやデパートでもよく売られるようになりましたね。
ちなみに、2010年の恵方は西南西、とのことです

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。