今日は、幼児クラスはラップおにぎりデー🍙
そして、味噌汁にはらいおん組さんが作った手作り味噌を使用。
給食の味噌汁のだしには「煮干し」を使っているのですが、今日は煮干しを入れたままに「見えるだし」の日。
さらに!職員からのリクエスト「春巻き」・・・久しぶりに給食に入れました。
もうすぐ「春」、今日の気温はすでに春でしたね🌞
春巻きの名前の由来は、皮に包まれた「野菜」。立春のころに新芽を出すものを具にしていたことから「春巻き」という名前になったそうです。
また、中国には立春になると、小麦粉で薄い皮を作りいろいろな野菜をのせて食べる風習があり、これが今の春巻きの前身になったという説もあります。
まさに字のごとく「春」の一品!
サンプルケースの前には、早咲きの桜がきれい🌸 春のコラボです。
今日の給食(幼児)
★ ごはん(幼児ラップおにぎり🍙デー) ★
★ 春巻き ★
★ さつま芋のレモン煮 ★
★ 三色ナムル ★
★ 白菜と生揚げの味噌汁(手作り味噌) ★
★ バナナ ★
今日のおやつ
★ 黒糖セサミパンケーキ ★
★ 牛乳(乳児) ★
厨房
豚肉、人参、たけのこ、しいたけ、春雨、ニラ、ねぎ。お野菜たっぷりの具を春巻きの皮で巻き、揚げています。
味噌汁には、たっぷりの煮干し&手作り味噌。いい香りがしていました👃
ぺんぎん組さん(1歳児)
春巻きを細めに巻いて、半分に切っています。
手で持ってかじりとりながら食べていました。
春巻きの皮をかじりとれるくらい、噛む力がついてきています。
スプーン、下から持てるようになってきています。
ぱんだ組さん(3歳児)🐼
ラップでまんまるおにぎり🍙が上手になってきています。
今日は体育指導でたくさん体を動かしたので、おなかもペコペコ。
さつまいものレモン煮を食べたおともだちが「先生、これを食べるとお金持ちになれるの?」と。
おせち料理の「栗きんとん」の味に似ていたこともあり、その意味も覚えていたようで、
栗きんとんは、黄金色に輝く財宝にたとえ、豊かな1年を願う料理
と伝えたことを、さつまいものレモン煮を食べて思い出した、とのこと。すごい!!
ちなみに、おせち料理を給食で出したときには「さつまいものオレンジ煮の栗きんとん」だったので、
子どもの味の記憶のすごさも感じました。
丸めたごはんに海苔を巻いて、おにぎりの完成!
おかわりタイム⏰ 自分たちで食べられる量をおかわりしていました。
菜園🌱
来週、じゃがいもを植えるための準備です。肥料を土に混ぜ、畝をつくりました。
先生たちの協力無しには、菜園活動はできませんね。
お手伝い活動
子どもたちの「おてつだいしたい!」という気持ちが嬉しいですね。
ぱんだ組さんで、スナップえんどうのすじとりをしました。みんな上手にできました👌
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。