節分・赤鬼ごはん

2011年2月3日 木曜日給食ブログ


@ 赤鬼ごはん @

@ たらこポテトサラダ @

@ つみれ汁 @

@ フルーツポンチ @ 

鬼は外~、福は内~ 保育園にも鬼が登場!子どもたちは一生懸命鬼退治

ちょっぴりこわくての子どもたちだったようです

 

給食は、赤鬼ごはん です

乳児クラスは、小さな赤鬼ごはん型抜きチキンライスに、焼きそば、ウインナー、うずら、海苔で飾り付け

 

幼児クラスは、テーブル盛り 大きな赤鬼ごはんは、目玉がゆでたまご。

大豆に見立てたうずらはカレー味。それぞれのグループで取り分けて食べます

たまごアレルギー対応は、目玉がチーズ、ポテトサラダはノンエッグマヨネーズを使っています0o 。


うさぎ組さん(2歳児)  

鬼はやっつけられたかな?       給食の赤鬼ごはんはやっつけられたようでした

 

ぱんだ組さん(3歳児)

今日は、鬼のコースター付きランチマットを使いました  

 

 

らいおん組さん(5歳児は、取り分けに長い箸を使って取り分けをしました

 

みんなで仲良く取り分け おともだちの分を取り分けたり…さすがお兄さん、お姉さんですね

 

くま組さん(4歳児)、はじめはみんな控えめに盛り付けていました。が・・・

全部取り分けて食べていました、大きな赤鬼ごはんをやっつけたね

 

節分とは、字の通り季節の変わり目のことで、本来は立春、立夏、立秋、立冬と、四季それぞれの前日を節分といいます。現在では、立春の前日が「節分」としてその風習が伝承されるようになり、例年2月3日頃巡ってきます。

 

豆まき・・・鬼は外、福は内と言って、豆をまき、その豆を年の数だけ食べる、という日本独特の風習がありますが、「鬼」は冬の寒さや病気、災難などの悪いことをあらわしています。豆を食べるのは健康(まめ)に暮らせるようにという縁起によるものです。

いわし、ひいらぎ・・・地方によっては、焼いたイワシの頭を玄関に飾ったり、イワシを食べるという風習があります。焼いた時のにおいで鬼を追い払うという意味があり、またイワシは栄養があり、昔から悪いことを追い払う力があるとされていました。また、ひいらぎの葉のトゲで鬼の目を刺して、家の中への侵入を防ぐ、という意味があるそうです。

 

  

 


 

午後のおやつ

 

きなこ揚げパン炒り大豆、牛乳です。

揚げパンは、鬼の金棒をイメージだったのですが・・・

みんなで鬼をやっつけられたかな

(給食の先生に作っていただいた鬼

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