@ 赤鬼ごはん @
@ たらこポテトサラダ @
@ つみれ汁 @
@ フルーツポンチ @
鬼は外~、福は内~ 保育園にも鬼が登場!子どもたちは一生懸命鬼退治
ちょっぴりこわくての子どもたちだったようです
給食は、赤鬼ごはん です
乳児クラスは、小さな赤鬼ごはん型抜きチキンライスに、焼きそば、ウインナー、うずら、海苔で飾り付け
幼児クラスは、テーブル盛り 大きな赤鬼ごはんは、目玉がゆでたまご。
大豆に見立てたうずらはカレー味。それぞれのグループで取り分けて食べます
たまごアレルギー対応は、目玉がチーズ、ポテトサラダはノンエッグマヨネーズを使っています0o 。
うさぎ組さん(2歳児)
鬼はやっつけられたかな? 給食の赤鬼ごはんはやっつけられたようでした
ぱんだ組さん(3歳児)
今日は、鬼のコースター付きランチマットを使いました
らいおん組さん(5歳児)は、取り分けに長い箸を使って取り分けをしました
みんなで仲良く取り分け おともだちの分を取り分けたり…さすがお兄さん、お姉さんですね
くま組さん(4歳児)、はじめはみんな控えめに盛り付けていました。が・・・
全部取り分けて食べていました、大きな赤鬼ごはんをやっつけたね
節分とは、字の通り季節の変わり目のことで、本来は立春、立夏、立秋、立冬と、四季それぞれの前日を節分といいます。現在では、立春の前日が「節分」としてその風習が伝承されるようになり、例年2月3日頃巡ってきます。
豆まき・・・鬼は外、福は内と言って、豆をまき、その豆を年の数だけ食べる、という日本独特の風習がありますが、「鬼」は冬の寒さや病気、災難などの悪いことをあらわしています。豆を食べるのは健康(まめ)に暮らせるようにという縁起によるものです。
いわし、ひいらぎ・・・地方によっては、焼いたイワシの頭を玄関に飾ったり、イワシを食べるという風習があります。焼いた時のにおいで鬼を追い払うという意味があり、またイワシは栄養があり、昔から悪いことを追い払う力があるとされていました。また、ひいらぎの葉のトゲで鬼の目を刺して、家の中への侵入を防ぐ、という意味があるそうです。
午後のおやつ
きなこ揚げパンと炒り大豆、牛乳です。
揚げパンは、鬼の金棒をイメージだったのですが・・・
みんなで鬼をやっつけられたかな
(給食の先生に作っていただいた鬼)
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。