- ぶどうパン
- かれいのマリネ
- さつま芋サラダ
- 白菜と春菊のスープ
- グレープフルーツ
今日のマリネは、人参、たまねぎ、ピーマンの入った甘酢のタレがかかっています。
「マリネ」という言葉は、フランス語で「浸す」という意味。くさみを抜く効果があるので、よく魚料理にこのマリネがあります。
そして、今日のスープには、鍋物の美味しい季節が旬の「春菊」が入っています。
春菊を食用にしているのは東アジア地域のみで、ヨーロッパでは観賞用として栽培されているそうです。そして、春に花を咲かせるために「春菊」という名がついたといわれています
春菊はビタミンが豊富。そして春菊には独特の香りがありますが、胃腸の動きをよくする、痰をきり咳をしずめるなどの効果を持っているそうです。これから風邪の流行る季節にはもってこいのお野菜ですね。
ぺんぎん組の給食の様子。
フォークも上手に使えるようになってきましたね
お魚おいしいね
午後のおやつは「わかめとごまのおにぎり」と牛乳です
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。