- ごはん
- さばの煮付け
- うどのきんぴら
- 磯和え(ほうれん草、白菜、人参)
- 味噌汁(さつま芋、いんげん、生揚げ)
- りんご
今朝、近所の桜が咲き始めていました春本番来週はもう4月。早いものですね
今日は和食メニュー。そして、春の香りいっぱいの「うど」のきんぴらです。シャリシャリとした食感と香り、春だな~と感じます
「うど」は数少ない日本原産の野菜。そして、めずらしく東京特産の野菜です
「うど」豆知識・・・風も無いのに自分から動いているように見えるので"独活"。 またウゴク(動く)がなまってウドと呼ばれているそうです。 寒中でも芽が出て11月~2月に出荷される寒ウドと、 3月~5月に発芽して出荷される春ウドがあります。春ウドの方が軟らかく香りも良いようです。また、単に"ウド"として売られる軟白ウド(東京ウド)と芽の先が緑がかった"山ウド"と言われるものがあります。 今日は、この軟白ウドを使ったきんぴらです
- 軟白ウド-単にウドと言われます。畑で栽培した根株を秋口に地下の室(ムロ)に移し、暗闇の中で発芽させたものです。 発芽させてから1ヶ月程度で80cmぐらいに育てて出荷されます。
- 山ウド-本来は天然のウドの事を言うのでしょうが、市場では軟白ウドを出荷前に太陽にあてて芽に緑色を付け、 香りを強くしたものが"山ウド"として出荷されます。"緑化ウド"とも言います。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。