旬の「スコーン」作り

2007年11月8日 木曜日給食ブログ


  • ライ麦パン
  • ミートグラタン
  • 白菜とりんごのサラダ
  • かぶとえのきのスープ
  • バナナ

今日のグラタン。ミートソースを作ってリポンパスタに和えてから、チーズをのせて焼きました。どのクラスも全部きれ~いに食べきっていました

サラダは、旬で美味しくなってきた白菜りんごを使ったサラダ。これまた、ほとんど残らなかったのです。大人でも苦手な人が多い「レーズン」、子どもたちは好んで食べる子が多いんですよ

片付けのときの残菜がどのクラスもほとんど無し!でした

 

午後のおやつは「いなりずし」と牛乳です。

 

 

 

 


 

くま組さん、調理保育でさつま芋スコーン」を作りました

 

みんな、エプロン、三角巾、マスクをつけて準備OK!

「今日は2種類のスコーンを作りますよ~」

まずは、材料の説明

小麦粉、ベーキングパウダー、三温糖、塩、バター、牛乳。

入れる順番は覚えたかな

小麦粉を入れて・・・

こぼさないように、そっとね

次入れるのは何だっけ??

 

 

しっかりこねて・・・

「おいしくなーれー♪」

 

 

←生地ができたら、スライスしたさつま芋とりんごをパキパキ小さく折って入れます。

さつま芋、小さく切ってね。

体験学習の中学生のお兄さんもお手伝い

 

2種類のスコーン

さつま芋+りんご

さつま芋+チーズ

チーズも小さくちぎりました

 

みんなで仲良くね

みんな上手に小さくちぎっていました。

 

 

さつま芋とりんごが入ったら、しっかり混ぜてね

力いっぱい「おいしくなぁれ

みんなで協力してこねています。

生地に具が混ざったら、丸めてぺったん

みんな上手だね

給食室のオーブンで焼きます

焼きたてで~す

給食の時間に焼きたて、あつあつのスコーンを食べました

ぱんだ組さん、らいおん組さんにもおすそわけ

「スコーンをつくりました、食べてください

くま組のお当番さんが配りました。

 

上手にできたね!

「おいし~

職員も少しずつ味見させていただきました。とっても美味しいスコーンでした

 

 

 


 

スコーン Scone

スコーンはスコットランド発祥の菓子パンのようなお菓子。スコーンはゲール語で「口いっぱい」という意味。スコーンは通常、ふたつに切ってクロティッド・クリーム(clotted cream)とジャムをつけて食べる。クロティッド・クリームは「固まったクリーム」の名が示すとおり、コッテリと濃い甘いクリーム。

このスコーンに、旬のさつま芋とりんごを入れて調理保育で作ってみました

さつま芋とチーズもなかなか美味しかったですよ

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🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。