明日は節分。暦の上では「春」ですが、今朝も雪景色☃一年の中でも一番寒いのが2月ですね。
園でも節分にちなんで「豆まき」が行われ、こわ~い?!赤鬼👹青鬼が登場。
給食でも節分メニューということで、幼児クラスでは「赤鬼」を作って、食べてやっつけてもらいましたが、
それぞれに意味のある食べ物を取り入れています。
👹「鬼」・・・は冬の寒さや病気、災難などの悪いことをあらわしています。
豆・・・を食べるのは健康(まめ)に暮らせるようにという縁起によるものです。
イワシ・・・焼いたイワシやメザシの頭を玄関に飾ったり、これらの魚を食べるという風習があります。焼いたときのにおいで鬼を追い払うという意味があり、またイワシは栄養があり、昔から悪いことを追い払う力があるとされていました。
子どもたちの〇〇鬼、やっつけられたでしょうか。
今日の給食(幼児)
★ 作ってみよう赤鬼ごはん ★
★ 大豆入りポテトサラダ ★
★ 手作りつみれ汁 ★
★ オレンジ ★
午前
★ 牛乳(幼・乳) ★
今日のおやつ
★ 恵方ロールサンド ★
★ ぶどうジュース ★
いわしのすり身に、ねぎ、生姜等を混ぜてつみれをつくり、味噌汁にひとつずつ丸めて煮ています。
らいおん&くま組さん(4,5歳児)
ケチャップライスを、ラップおにぎりで形作り、
焼きそば、ウインナー、海苔、ちくわ、レーズンを使って鬼の顔👹を作りました。
いろいろな鬼ができあがりました👹
ぱんだ組さん(3歳児)
「〇〇鬼がいるんだ~」「ぼくは3つも鬼がいるの」「先生は何鬼がいるの??」
いろんな鬼をやっつけた節分行事になったようです。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。