三色ごはん

2009年10月3日 土曜日給食ブログ


# 三色ごはん #

# がんもの煮つけ #

# ほうれん草ともやしのしらす和え #

# すまし汁 #

# オレンジ #

  

 今朝は太陽がまぶしかったのに、突然の。。。変な天気です 今日はカラフルな三色ごはん 生姜風味の鶏そぼろ、炒り卵、人参といんげんを甘めに煮てのせています(なので4色ですが)・・・ しらす和えは、ほうれん草、人参、もやしを茹で、湯通ししたシラスと三温糖、米酢、醤油で和えています

 


 

ひよこ組さん(0歳児)

 

 

ぺんぎん組さん(1歳児)~らいおん組さん(5歳児)が合同で給食を食べました

 

 


 

今日はお月見。
 お月見とは、旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と呼ばれます。月見の日には、おだんごやお餅(中国では月餅)、ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺めます。
 月見行事のルーツはよくわかっていません。最近の研究によると、中国各地では月見の日にサトイモを食べることから、もともとはサトイモの収穫祭であったという説が有力となっています。その後、中国で宮廷行事としても行われるようになり、それが日本に入ったのは奈良~平安時代頃のようです。
 また、日本では8月15日だけでなく9月13日にも月見をする風習があり、こちらは「十三夜」、「後の月」、「栗名月」とも呼ばれています。十三夜には、月見団子の他に栗や枝豆をお供えします。各地には「十五夜をしたなら、必ず十三夜もしなければいけない」という言葉が伝えられており、片方だけの月見を嫌う風習があったようです。十三夜の風習は中国にはなく、日本独自のものです。

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。