チャンチャン焼き

2007年12月14日 金曜日給食ブログ


  • 里芋ごはん
  • 鮭のチャンチャン焼き
  • 小松菜と白菜のおろし和え
  • きのこ汁
  • りんご

今朝も白くなった富士山きれいでした保育園のりす組(一時保育)のお部屋からの朝の富士山はとってもきれいですよ

今日の給食の「鮭のチャンチャン焼き」は北海道の郷土料理です。生姜、醤油、酒、みりんで下味をつけた鮭を焼いて、その上にバターで炒めた玉ねぎ、人参、きゃべつ、コーン、もやし、ピーマンを味噌、三温糖、しお、こしょう、炒りごまで味つけた具をのせます。食べるときに野菜と混ぜて食べます。(実際は鮭の半身と野菜を大きな鉄板で豪快に焼いた料理です)

チャンチャン」という名前の由来は、「お父ちゃんがつくるから」「焼くときの鉄板の音から」「火を起こすときの火打ち石の音から」と様々な説があります。

 

焼いた鮭に野菜をのせているところ。鮭も具も熱いです

 

 

 

 

らいおん組さんの給食の様子きのこ汁に入っているきのこ3種類、すぐにこたえてくれました(まいたけ、しめじ、えのきたけ)

 

午後のおやつは、干しいも、チーズ、牛乳です

 

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。