かば焼き、ですが

2011年9月7日 水曜日給食ブログ


あ@ ごはん @

@ 秋刀魚(さんま)のかば焼き @

@ 五色煮 @

@ 白菜と小松菜の胡麻和え @

@ じゃが芋とわかめの味噌汁 @

 ぶどう(巨峰) 

 今日はこれからがの秋刀魚を使った秋刀魚のかば焼です。「かば焼き」というメニュー名なのですが、給食では、3枚おろしのさんまに片栗粉+小麦粉をまぜてまぶし、菜種油で揚げ、タレ(三温糖、醤油、水、みりん、酒を煮立てたもの)にくぐらせています

脂ののったさんま

にしか味わえない美味しさですね

廊下にさんまの写真のポスターがあり、

どんなお魚か、写真で見ることができます

 

 ちなみに「かば焼き」という名前の由来をご存じですか?

かば焼きというと、魚の照り焼きの一種でウナギを使ったものが代表的。かば焼きは、室町時代の末頃から作られていたそうで、初めはうなぎの口の方から串を通してかば焼きにしていて、その形がガマの穂に似ていたところから「かば焼き」と呼ばれるようになったようです。

 

ガマの穂⇒ 

 ガマ「蒲」と書き、地名に「蒲」が使われる場所には、古くはガマがよく生えるような湿地であったのでは?といわれています。

 

 


ひよこ組さん(0歳児)

 生活リズムが合ってきて、離乳食もみんな一緒に食べられる日が増えてきました

 

 

職員交流

今日は、くま組の先生と厨房の先生が交換でお仕事をしました

 

五色煮の材料はほとんど切ってもらいました。なかなかよい手つき

 くま組さんには調理の先生が入り、1日すごしました。さて、どこにいるでしょう?!


午後のおやつ 

 

ジャムサンドと飲むヨーグルトです

 

 

 給食のサンプルケースが「秋」になりました

 飾りは調理師さんが作ってくれています

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。