今日も暑い1日でしたね。給食には、春の終わりから初夏が旬の「ふき」が登場!ふきのすじとりを、らいおん組さんにお手伝いしてもらい、おいしい煮物になりました。味噌風味の、ごはんにぴったりの「旬」の味ですョ。
ちなみに、冬に黄色の花を咲かせる(ふきのとう)ところから、冬黄(ふゆき)がつまって「ふき」になったそうです。
☆ ごはん ☆
☆ ししゃもの磯辺揚げ ☆
☆ ふきの味噌炒め煮 ☆
☆ 三色なます ☆
☆ じゃが芋ときゃべつの味噌汁 ☆
☆ メロン ☆
***** 作ってみませんか? *****
<ふきの味噌炒め煮>
*材料*(大人2人、子ども2人分)
・ふき 5~6本
・油 小さじ1 ・ 砂糖 小さじ2 ・酒 小さじ1弱
・みりん 小さじ1/2 ・味噌 小さじ2
①ふきは、葉を取り、適当な長さに切って板ずりをしてから、かために茹でて水にとる。
②すじを取り、水にさらしておく。
③斜め小口切りにして、油を熱した鍋で炒め、ほどよいかたさになったら、調味料を加えて味付けをする。
朝、らいおん組さんで、すじとりをしてもらいました。(↑レシピ②の行程です)
穴があいてるね!バナナみたいにむけばいいんだね!・・・楽しんですじとりをしていました。
「くさーい」というおともだちもいましたが、がんばってすじとりをしていましたね。
職員交流で、調理の先生が保育に、保育の先生が厨房で1日仕事体験をしました⇩
すじとりをした「ふき」を厨房まで運んでもらいました。力持ちですョ!
職員交流
厨房には、保育の先生が一緒に給食作り。
「厨房暑くて、立ち仕事って大変だね」という感想だったようです。
お互いの仕事の理解や、コミュニケーションつくりにもなっています。
***給食の様子(幼児クラス)***
らいおん組さんは、自分たちですじをとったふき、美味しく食べられたようです。
職員交流で入っていた調理師さんとも、たくさん遊べたようですョ♪
くま組さんは、「らいおん組さんで、すじとりをしてくれたんだよー」というと、みんな一生懸命食べていました。
↑ぱんだ組さんには、「1日保育士体験」で、保護者の方が子どもたちと一緒にすごしました(^^)
子どもたちも嬉しそうにすごしていましたね。
りす組さん(一時保育)
離乳食の赤ちゃんから2歳児までのおともだちが、一緒に給食を食べていました。
☆ 午後のおやつ ☆
おやつ餃子と牛乳です。餃子の中身は、バナナとハム&チーズの2種類です。
もちろん手作り。具をひとつずつ包んでいき、オーブンで焼きました。
畑の水やりも大切なお仕事です。子どもたちと先生が一緒に協力して菜園活動を行っていますョ。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。