☆七夕メニュー☆

2011年7月7日 木曜日給食ブログ


 七夕そうめん 

 鶏のから揚げ 

 星型ポテト 

 三色なます 

 すいか 

 今日は七夕 七夕というと、牽牛星と織女星が年に一度、天の川を挟んで会うというロマンティックな伝説がありますね この星祭の行事は、中国から日本へ伝わってきました 

七夕の日には、願いことを書いた短冊を笹の葉につけたりしますが、「そうめんを食べる」という習慣もあります。悪いことが起きないようにと願いを込めて「さくべい」という食べ物を作り、7日の夜に食べていました。「さくべい」は、小麦粉と米の粉を練って細くヒモのようにしたものを、縄のように2本合わせて作ったお菓子で「麦なわ」とも呼ばれていて、これがそうめんを食べる習慣のもとになっているようです。

今日の給食は、そうめんを天の川に見立て、幼児さんはテーブル盛りで、みんなで仲良くそうめんを食べました。星型の人参やオクラを飾りに使いました

 

星形ポテト、人参    薄焼き卵はフライパンで何枚も焼きました  から揚げも大量です

 


 

幼児クラスはたて割りです

テーブル盛りで、みんなで食べました。トマトも食べられたかな??

 

給食後、子どもたちが給食室の前を通るときに

「給食おいしかったよー」と元気に教えてくれました

 

 


 

午後のおやつは、七夕ゼリーとサラダせんべいです

ぶどうジュースを2種類使いました。

紫色のゼリーを星形で型抜き、透明のぶどうゼリーに入れて冷やし固めました。

(アガーという海藻由来の寒天を使用)

※ちなみに、国産のちょっぴり高級?ぶどうジュース使用

 


 

七夕にちなんで・・・

晴れたら見えるかな・・・

 おり姫星(こと座のベガ)とひこ星(わし座のアルタイル)、さらに目立って明るい星がはくちょう座の「デネブ」です。

夏の空を飾るこの3つの星は、星々の中でもとくに明るい「1等星」で、3つをつないだ三角形は夏の大三角形と呼ばれています。

天の川は、天気の良い日、明かりの少ない郊外や山、海など光の少ないところに行くと、雲のようにうっすらと見えたりしますね。

(給食ブログ?とは関係ありませんが

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