七夕そうめん
鶏のから揚げ
星型ポテト
三色なます
すいか
今日は七夕 七夕というと、牽牛星と織女星が年に一度、天の川を挟んで会うというロマンティックな伝説がありますね この星祭の行事は、中国から日本へ伝わってきました
七夕の日には、願いことを書いた短冊を笹の葉につけたりしますが、「そうめんを食べる」という習慣もあります。悪いことが起きないようにと願いを込めて「さくべい」という食べ物を作り、7日の夜に食べていました。「さくべい」は、小麦粉と米の粉を練って細くヒモのようにしたものを、縄のように2本合わせて作ったお菓子で「麦なわ」とも呼ばれていて、これがそうめんを食べる習慣のもとになっているようです。
今日の給食は、そうめんを天の川に見立て、幼児さんはテーブル盛りで、みんなで仲良くそうめんを食べました。星型の人参やオクラを飾りに使いました
星形ポテト、人参 薄焼き卵はフライパンで何枚も焼きました から揚げも大量です
幼児クラスはたて割りです
テーブル盛りで、みんなで食べました。トマトも食べられたかな??
給食後、子どもたちが給食室の前を通るときに
「給食おいしかったよー」と元気に教えてくれました
午後のおやつは、七夕ゼリーとサラダせんべいです
ぶどうジュースを2種類使いました。
紫色のゼリーを星形で型抜き、透明のぶどうゼリーに入れて冷やし固めました。
(アガーという海藻由来の寒天を使用)
※ちなみに、国産のちょっぴり高級?ぶどうジュース使用
七夕にちなんで・・・
晴れたら見えるかな・・・
おり姫星(こと座のベガ)とひこ星(わし座のアルタイル)、さらに目立って明るい星がはくちょう座の「デネブ」です。
夏の空を飾るこの3つの星は、星々の中でもとくに明るい「1等星」で、3つをつないだ三角形は夏の大三角形と呼ばれています。
天の川は、天気の良い日、明かりの少ない郊外や山、海など光の少ないところに行くと、雲のようにうっすらと見えたりしますね。
(給食ブログ?とは関係ありませんが)
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