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太陽の子STAFF の紹介

園では保育士・看護師・栄養士・調理員・事務員・保育補助員など多くのスタッフが日々奮闘しています。

新型インフルエンザに対しての当保育園の対応について

2009年5月19日 火曜日投稿

 東京都福祉保健局ならびに羽村市より、新型インフルエンザに対しての情報提供および注意項目をうけ、当保育園では下記のとおり対策を行います。保護者の皆様にはご理解・ご協力の程よろしくお願いします。

  1. 日々の登園に際し、これまで通りの受入れ時の健康チェックに合わせ、ご家族の方の健康状況の聞き取りを行わせていただきます。
  2. 日々の手洗い・うがい・消毒等についてこれまで以上にこまめに実施していきます。
  3. 保育中の体調の観察をこまめに行い、具合が悪いようであれば、別室にて看護師が見守る中、保護者の方へ連絡をさせていただきます。
  4. 電車・バスなどで通勤する職員について、通勤時のマスク着用を義務付けます。また、職員の健康管理を徹底するとともに、咳エチケット・手洗い・うがいの徹底を図ります。
  5. 職員に対し、発熱症状のある場合には発熱相談センターに相談した上、その結果を保育園まで連絡させ、状況に応じて自宅待機を命じます。

以上

追記
東京都から要請により臨時休園となる場合があります。その際は、メールおよび電話などでご連絡させていただきます。


新型インフルエンザに対しての情報提供の内容全文へのリンク
(厚生労働省)

「基本的対処方針」の実施について

確認事項Q&A

確認事項

羽村市より新型インフルエンザについてのお知らせ

2009年5月12日 火曜日投稿

羽村市からの情報伝達です
(羽村市HPより引用 ※このページではリンクは無効となっています)

最新情報・リンク先への移動は羽村市HPをご覧ください


新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザウイルスA/H1N1)について

現在、メキシコや米国、カナダで、新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)の蔓延が報告されています。日本では、5月8日(金)、成田空港に到着した日本人男性が新型インフルエンザに感染していることが確認されました。
市では、随時情報を更新していく予定です。
市民の皆さんには、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いします。

■新型インフルエンザ電話相談

WHO(世界保健機関)が新型インフルエンザの発生段階(フェーズ)を、4から5に引き上げました。
東京都では4月28日(火)午後5時より「東京都発熱相談センター」を開設しました。

流行地域からの帰国後、発熱、せき、関節痛、倦怠感などインフルエンザ様の症状が見られたときはまず、発熱相談センター(保健所など)に電話で相談してください。直接、医療機関を受診することはしないでください。
また、新型インフルエンザ患者(疑いの者を含む)との濃厚な接触歴がある方も、発熱相談センターに電話で相談してください。

【東京都における発熱相談センター】
平日(月曜日から金曜日)午前9時~午後5時
西多摩保健所
電話番号 0428-22-6141

平日夜間・休日・祝日
東京都発熱相談センター
電話番号 03-5320-4509

【厚生労働省】
電話番号 03-3501-9031
対応時間 平日(月曜日から金曜日)午前9時~午後9時

■メキシコ・米国などの流行地域から帰国された方へ

帰国後10日間程度、下記のいずれかが出現しないかを確認してください。症状がある場合は、すぐに医療機関を受診せず、事前に発熱相談センター(保健所など)に相談してください。

【症状】
○鼻汁もしくは鼻閉
○喉の痛み
○せき
○発熱または、発汗や悪寒、倦怠感
○吐き気、嘔吐、食欲不振、下痢

現在、症状のない方についても、帰国後、10日以内に疑わしい症状が出現した場合には、保健所などの相談機関に相談してください。

■新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザウイルスA/H1N1)とは

新型インフルエンザ(ブタ由来のインフルエンザウイルスA/H1N1)の感染による感染症です。今までは、各国でブタから人への、感染事例が数例でした が、現在メキシコ、米国などで多くの感染が発生しています。現在ではブタとの接触がない人からも報告されていることから、人から人への感染が生じているこ とが確認されました。

○原因
咳やくしゃみなどによる飛まつ感染です。
ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる接触感染です。

○潜伏期
現時点では、1から4日(最大8日程度)と考えられています。

○症状
通常のインフルエンザ同様、発熱、頭痛、咳、咽頭通、鼻水、筋肉痛などです。
重症度は、軽症から肺炎などの重い症状まで様々です。

○治療
通常のインフルエンザ同様、呼吸器症状や全身症状に応じた治療を行います。
現在、タミフル、リレンザの内服薬が有効とされています。

新型インフルエンザの予防について

■豚肉を食べても感染しません

豚肉や豚肉の加工品を食べることで、豚インフルエンザに感染することはありません。
メキシコ産の食品に関しても同様です。

※詳しくは下記ホームページをご覧ください。
東京都ホームページ『新型インフルエンザ関連情報』(新しいウィンドウが開いて別のサイトに移ります)
外務省 海外安全ホームページ(新しいウィンドウが開いて別のサイトに移ります)
厚生労働省ホームページ「新型インフルエンザ」(新しいウィンドウが開いて別のサイトに移ります)

問合せ 保健センター(健康課 内線622~627)  メールはこちらへ