育てて、作って、食べます。
自分が食べる野菜を育てて収穫し、調理して食べることは、
食材を知る、買い物をする、料理をするなどの場面で「できた」という成功体験を増やします。
これらの楽しい経験を積み重ね、自然に子どもたちは自ら生きていく生活力を育てていきます。
トマトの苗を植えます。
「おおきくなったね。」
「たくさん採れたよ。」
あついから気をつけて
手は猫の手です。
「おいしくなーれ。」
完成です。
「う~ん、おいしい!!」
菜園活動
- 菜園活動を通じて食物を育てることにより、子どもだちは自然と、農作物や食物に関心をもちます。
- 成長の観察からその命をいだだいて食べることに感謝する心が育っていきます。
- 太陽の子保育園では、近隣の方のご厚意にてお借りしている畑やプランターなどで四季折々の菜園活動を楽しんでいます。
お当番さんが責任を持って水やり
今日は、じゃがいも堀りだよ。
すごい、はっぱのカーテン。
中になにかある!!
「なんかにおいがする」
「すいかの赤ちゃんがいる」
バケツで稲作にチャレンジ
「ちょこっとだね」「大事だね」
調理保育
- 調理保育は「食材の色や形」「切ったり焼いたりする音」「焦げたにおい」「ジャガ芋のゴツゴツ感」「自分で作った料理のおいしさ」など、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感すべてを使った活動です。
- みんなで楽しく調理をすることは、食に対する興味が深まり、好き嫌いを減らすきっかけにもつながっていきます。
- 調理を進めていく中で子どもたち自身が、効率よく物事進めていくためにはどうしたらよいのかを考えたり、友達とどのように作業分担をすれば上手くいくのかを考えたりと、様々な力を身につけることにつながっていきます。
- 保育園では計画に基づいて、2歳児クラスより皮むきなどから初め、5歳児クラスでは買い物を含めた調理保育へと段階的に取り組んでいます。
中に何かある!?
上手に伸ばせたでしょ
アウトドアでクッキング
おいしそうなにおい
パチパチパチって音が聞こえる
何個買えばいいのかな?