1ヶ月くらい前のこと
主人が5ヶ月ほど美容院に行ってなく、
暑がりなのに、
ヘルメットをかぶってるみたい!?に伸びていて
前々から聞いてたのですが
「切りに行かないの?」と聞くと、
「う~ん」みたいに乗り気じゃない
冗談半分で「切ってあげようか?」と聞くと
「できるの?こわいなぁ」となんだかんだで不安ながらも
「頼むよ~」とお願いされ切る事になりました
髪の毛を霧吹きで濡らして、髪切りばさみとすきばさみ、
コームとブロック分けのピンを使い
はじめは襟足から慎重にちょっとずつ切っていたのですが
「これじゃいつまで経っても終わらないなぁ…」と思いはじめ、
だんだん豪快になって行き、前髪もとりあえずパッツンと切り、
金太郎のようにしたりして楽しみながら
そこから徐々に形にしていきました
「よしできた」と納得するまでに1時間半は経過していて、
落ちた毛を集めたら頭1つ分のカツラができてました(笑)
主人も気に入ってはいたものの、
会社に行くまではなんとなく不安だったようで
会社の人達が気付かないわけもなくそれぞれに
「さっぱりしたな」「カッコいいな」と言ってくれたそうで
さらには「**、どんだけする美容院行ってるんだ?」と聞かれたようで、
私が切った事を言うと、
みんなが一斉に良い驚きをしたらしく、
主人も自信が持てたようです
給食室 kuri