鬼の中身は秘密ということで・・・

2008年2月1日 金曜日職員ブログ


 

2月3日は節分の日ですね 

太陽の子でも今日、節分の日集会がありました。

まずは、節分の日がどのようなものなのか、劇と先生のお話でみんなに説明

劇では「カツラ」と「ヒゲ」を付けた鬼役の先生が登場すると、

大きい子たちからは「野口先生だ~!

小さい子たちからは「いや~~~!!の声。

怖がらせないように顔を出していたのに…。

自分のクラスの子どもたちからも怖がられてしまいました

ホールでの話が終わり、

鬼から「今から保育園に襲いに行くぞ!!という携帯への連絡。(最近の鬼は携帯も持っているのです)

それでも子どもたちは「大丈夫!」の力強い言葉。

そんな子どもたちをおどかして泣かせたいっと思っていたのですが・・・。

そして、いざ、パンダ・くま・ライオン組さんは駐車場に、

ひよこ・ペンギン・うさぎ組さんは園庭に豆を持って鬼退治の準備!

そのころ、事務所では鬼役の先生が全身タイツに鬼のお面を着け、こちらも準備万端。

太鼓の音とともに鬼はダッシュで登場し、子どもたちを襲う!!

それに対して子どもたちは、自分の持っている豆を力いっぱい鬼めがけて投げつける!!

鬼の面は視界が悪く、通気性も悪い!動きがみるみるうちに悪くなり、子どもたちの的に・・・

こちらとしてはそこら中から鳴き声が聞こえ、

追いかけても追いかけても逃げていく子どもたちを想像していたのに…。

今の子どもは強いですね

豆まきが終わり、子どもたちに会うと「先生外にいなかったでしょ~!のするどい突っ込み…。

「へっ、部屋にいたんだよ」と苦しまぎれのセリフしか出てきませんでした

次回はもっと怖いものを用意しなくてはっ!と思ったのでした

ぺんぎん N口