食育活動は日々の給食から。

2016年5月2日 月曜日職員ブログ


ハナミズキやつつじ、藤の花がきれいな、すごしやすい季節になりました。保育園の畑にも夏野菜が植えられ、菜園活動本格スタートです。

そして新しいおともだち、新しい職員でのスタートから1か月が過ぎました。給食室にも新しい男性栄養士が入り、にぎやかに?!楽しく給食を作っています。新人君は日々厨房仕事を勉強中なので毎日とはいきませんが、時間があるときには子どもたちとも一緒に給食を食べながら、子どもたちの名前を覚えようとクラスへ行っているところです。(+きっと職員の名前も覚えているところですね^^;)

今年度も、給食の先生たちが子どもたちのお部屋でごはんを食べることや、日常的に給食室や調理職員が子どもたちの身近な存在になれるよう、職員交流や菜園活動、調理保育などを交えながら、園全体で食育活動を行えるようにしていきたいです。そして、「食べることが生きることにつながる」ことを日々の生活の中から上手に伝えて行けたらいいなと思っています。どんどん給食の先生がお部屋へ行きますので、楽しみにしていてくださいね。

開園以来長い間、私一人で栄養士業務をこなしていたのですが、あおぞら開園で栄養士を増やし、昨年入った栄養士も含め今は栄養士のマンパワーがたくさんあります。「三人寄れば文殊の知恵」といった感じです。どんどん新しいことを取り入れながら、マンネリにならない給食ができるようがんばります。少しずつ新しいこと(毎月の献立や新しい食育を取り入れること)で、現状維持ではなくちょっぴり上向きを心掛けています。少しずつ給食も「進化」です(^^)。

 

さてさて、食育話とは打って変わって。。。羽村のきれいなスポット!「チューリップ畑」です。先月の写真なのですが、1週間でこんなにも咲いてしまうんだと、2週続けて行って知りました。

上の写真4月3日、下の写真4月10日。

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まだ行ったことのない方、一度は行ってみる価値大アリの場所ですョ。

給食室 栄養士Y(k)