今日も寒かった~ {{(>_<;)}}
寒い日が続くと、身体が縮んでしまいそうです‥!
でも でも、こども達は、元気!!!!
風の子ですね~。(^O^)見習って頑張らないと‥!
人間も草木も鍛えの冬ですね。
さて、今日は、昨年の私の一番のチャレンジを紹介しようと思います!(b^ー°)
青少年委員研修の一貫で、高尾のわくわくビレッジで、一日PAを体験しました。
(PAとは、チームで、身体を使った難しい課題にチャレンジすることで、
チームの人たちの『信頼関係』『協力する気もち』を育てていくものです。)
簡単な ゲームは、何度も 経験していましたので、実は、今回、
高尾ならではの大きなエレメントを、 使うことを楽しみにしていました。
ターザンロープにつかまり、大人14人が1メートル四方の板の上に飛び移るゲームや、
命綱をつけ地上約9メートルの丸太を渡るエレメント等々‥。
ターザンロープでは、手では届かないロープを、
引き寄せる(知恵を出し合いました)ことから始まり、
最初に渡る人、最後に渡る人が、ポイントになります。
メンバーは、男性、女性、身体の大きな人、小さな人‥様々な14人です。
‥どの人を どのタイミングで、渡らせたら良いか‥
全員が渡る途中で、板の上に乗れず、
落ちた人がいれば、「始めからやり直し」が、ルールです。
その人 それぞれの特徴を生かしながら、
どんな人でも、大事な役割が 自ずと出てくるものです!(b^ー°)
最後に1メートル四方の板に、14人の大人が、
支えあって乗っている姿も圧巻でした~(≧∇≦)
丸太渡りは、命綱を仲間が 支え、その命綱だけを 頼りに10メートル程歩いて、
最後は、ロープで支えられながら、背中から、ゆっくり落ちました。
‥写真にあるように、渡り出す前にも、まるで、電柱を登 るようなものでしたし、
歩き出す初めの一歩には、なかなか勇気がいりました。
歳のわりに、ジェットコースターなどが、好きな私ですが、
地上3階部分での 丸太渡りは 貴重な経験になりました。
何より、仲間を信頼しなければ、決してできないことなので、
メンバーお互いに、ロープではない 絆が結べたのではないかと思います!(b^ー°)
そして、こんな気持ちを子どもたちにも、是非、どこかで、体験してほしいなぁと思いました。
私自身も、2010年は、更に、何か 新しい事にチャレンジしたいです。
うさぎ shinochan