すっかり春爛漫、桜が終わり、今はチューリップが満開でしょうか?今年はあまり観に行けず、日野自動車の桜を車から観るのみでした。残念!
さて、もう2ヶ月近く前になりますが、ちょびっと入院して持病の手術をしまして。持病と言っても自覚症状は何も無く、至って元気だったのですが、先になると開腹になると言われ「腹腔鏡」でできるうちに・・・という事で。
先生にも「手術時間も短く、難しいものでは無いので大丈夫」と説明を受けるも、何せ骨折も盲腸も経験がなく、初めての入院手術だったので非常にビビっておりました
しかし手術は無事終わり、術後も順調、個室も(自分の部屋より)キレイで快適、ちょっと帰りたくなくなったくらいでした
次の日から歩けて、1週間後には普通に仕事行けて。医学の進歩には本当に驚かされましたそして3日程寝込むだけで急激に筋力が落ちるも、1日1日回復していくのがわかる人間の体にも驚きでした
辛かった事(プチトラブル?)といえば・・・
・麻酔後2時間位痛み止めは飲めない?らしく、手術は40分で終わってしまったため、麻酔切れた後残り約1時間の痛みとの戦い
・なぜか食事のメロンで(今まで出たことないのに)蕁麻疹が出る
・お見舞いに来てくれた先輩が、禁止の生物(生クリームのケーキ)を買ってくる。お見舞いの方々が食べて、なぜか私は見ているだけ
・誰かにシャワーの順番を抜かされる
・寝過ぎで腰周りの筋肉がおかしくなり、少し前屈みで歩きながら退院、帰宅後の方が痛くて眠れない
・髪の毛が多く、ロングだったので、「シャワー浴びられないとべとついたりして嫌だな」と思い、15年ぶり位にバッサリ切ったのに、結局毎日シャワーが浴びられた。(切る必要無しじゃん)
今回の事で、毎日当たり前にできている事(布団から普通に起き上がる、背筋を伸ばす、横断歩道でダッシュ等)が出来なくなり、健康のありがたみを痛感しました
因みに先生には「運動はいつからしていいですか???」と何度も詰め寄り困らせましたが、無事テニスにも復帰しました。今年度もバリバリ頑張ります!
(あ、もちろんお仕事も!)
事務所H.S.