2024年10月2日 水曜日職員ブログ


保育園に看護師として勤務し6年になります。

そんな私視点での、蚊の状況の変化の報告です。

 

蚊の対応で、保育園に勤務した時より引き継いでいる私の仕事は、

 

・園児が散歩前に皮膚にスプレーするアロマの虫よけを作る

・教室に置く、電池式の虫よけの用意

・クラスで使う虫刺されの薬の準備

 

です。

 

最近、蚊が減っている?? シーズンがずれた??かもです。

 

虫よけスプレーですが、勤め始めた頃は、5月からどんどん作っていて、

毎日、2クラスくらいが「新しいのもらって行きまーす」と取りに来ていました。

そして7月にプールが始まると、全く需要がなくなり、プールが終わるともとに戻るという流れでした。

が、今年は、プール前の需要は全くなく、プールが終わってもほとんど需要がなく、最近やっと2日に一回、1本売れるくらい。

 

そして、教室に置く電池式の虫よけですが、こちらも以前は、

夏の前に、各クラスに2個ずつ用意して、

夏が始まると、各クラスで1回くらいは電池切れ(電池が切れた時が、入っている薬剤が終わったときだそうです)で、中身の取り換え交換をしていましたが、今年は、いまのところ全クラスで1回しか交換していません。

刺されないから、電源を入れないのでしょうね。

これは、プールでの需要縮小の影響を受けないから、ほんとに蚊がいないのだな~って思います。

 

虫刺されの薬も同様です。今年は、薬がなくなって補充ということをしてないです。

 

このまま蚊の登場はないのか、これから巻き返しがあるのか

 

以上です。

 

事務所 A