薬は怖い

2011年11月16日 水曜日職員ブログ


私は、今年8月から子宮筋腫の治療を本格的に始めました。  

 

ところが、私が選んだ治療方法は、 

 

リュープレンというホルモン注射を、1ヶ月に1度打ち〔合計6回〕 

 

筋腫が5センチくらいになった所で、腹腔鏡手術する方法でした

  

 何が大変だったかというと、抗がん剤にも使われるという、

 

リュープレンは、卵巣ホルモンの分泌を抑えて、筋腫を小さくしようとしてくれるのですが、 

 

人によるらしいのですが、女性ホルモンが少なくなり、更年期のような症状がでます

 

肩こり、のぼせ、汗が急にでてくる、、頭痛、不眠、動機、

 

私はスタート直後より、副作用に当てはまってしまいました。 

  

特に汗には、通勤、 仕事中大変でした。子供たちにも不思議な目で見られることも・・・   

 

その代わり、効果はあって、筋腫は12センチから7センチに・・・

 

そしたら、もう辛い副作用や、おなかにメスを開ける治療はいいかな? 

 

あと数年で更年期になれば、筋腫が育つこともなくなるし、 

 

などと、考えて今月末に主治医に相談しに行きます。 

体調不良を起こしてばかりで、皆さんごめんなさい。 

 

早くいつもの元気な体に戻りたいです

                               ぺんぎん  mihoko.