実は私‥、カボチャの煮物を作るのがちょっと苦手なんです
保育園でカボチャを煮るのには約8kgと量が多く、水分もあまり入れないで作るので形が崩れてしまうので難しいのです‥でも出来上がりはホクホクしてます
毎日、次の日の作業の流れなどの打ち合わせをする時に『カボチャの煮物』がある時は、速攻担当者を確認
すると、なんと担当はワ・タ・シ。。。
『キタ――(≧Д≦)――!!!!』と内心叫んでいます
当日カボチャを切る時から気合いが入り『今日のカボチャおいしく煮えてくれぇ~!!』と心の中でブツブツブツブツ‥
気合いを入れたカボチャも切り終わり、さぁ今度は煮るぞぉ!!と気合いが入り、ちょ―弱火にかけ何度も様子を見ては重たい鍋を両手に持ち、手首のスナップをうまく使いカボチャを混ぜ合わせます
これがコツがいるんですよぉ
たまに腰が軽くグキッてなって焦る時も‥
そんなこんなで何度か同じ作業を繰り返し、ようやく出来上がり、味見をしてから配膳
こんな感じで私の場合『カボチャの煮物』はかなり気合いを入れて作るんですよ(笑)
で、子ども達の食べ具合は‥と気になっていると『おかわりありますか?』と給食室に取りに来たり、下膳されたカボチャの入れ物を確認すれば中身はカラッポ‥
そんな時は『ヨッシャ~!!』と内心ガッツポーズです
で、先日は保育士さんに『今日のカボチャおいしかったぁ』と言われて、とても嬉しかったです
毎日『今日も子ども達がたくさん食べてくれるように!!』と色々と工夫をしながら作っていま~す
給食室 D