ここ最近、娘は反抗期で、楽しく会話をすることはありません。
楽しく会話をしていた頃、
娘:「羽根つき餃子が食べたいっ♡」
私:「わかった!今度作ってあげるね♪」
と言ったきりでした。
反抗期とは言っても、夕ご飯を作るのは手伝ってくれます。
餃子を包むのは、いつも娘が担当しています。
娘は、餃子包みながら、たまにぼそっと「羽根つき餃子が食べたい」っと言っていましたが、テフロン加工のフライパンはどうしても買う気になれず
「家のフライパンは鉄のフライパンだから、できないな」っと、
逃げていました。
ただ私も、羽根つき餃子作ってないんだよな~っていつもなんとなく気になっていました。
先日、「羽根つき餃子たべたいな」っと、またぼそっと娘がいうので
このまま作ってあげないままだと、いつか私が後悔するかも
とおもい「今度つくる!」と返事をして、
好きでないテフロン加工のフライパンを買って作りました。
餃子を包むのは娘で、黙々と包み、私は羽できるかな?なんてどきどきわくわくで焼きましたが・・・
とりあえず反抗期なので楽しい雰囲気はないまま、焼いて頂きました。
反抗期に入る前に、サックっと作れば、もっと楽しく作れたかもとも思いますが
ま、作ったから とりあえず解決です。
親孝行は自分のためにする とはよく言いましすが、
子孝行も自分のためにするんだなあと思いました。
事務所 M