私にとっては楽しい旅

2009年1月9日 金曜日職員ブログ


 あけましておめでとうございます

今日は暮れに九州に主人と行って来た話をしようかと思います。

朝4時に家を出発、東京駅6時16分発のぞみ5号博多行き これから5時間電車の旅

「こんなのんびり旅はないね」といいながら席に座った2人は爆睡・・

博多着11時18分ほとんど寝ていました。

チェックインには早いので駅のロッカーに荷物を預けてもちろん山城へ 

[想像しながら読んでください]

事前に場所のみ確認済みのはずが、道が見つからないぶつぶつの主人 

「天気がいいから歩いていても気持ちがいいね」と気持ちを落ち着かせようとする私でした。

やっと途中からの道が見つかり登りだし、

道なき竹やぶのブッシュの中をするする行く主人、、

必死に後を追いかける私。 

いつものように「ちょっとまってろ」 えっ 「ほらきた」 と思った私でした。

すかさず「熊出る」「こんなところには出ない」ホットする私でありましたが、

いろいろと想像してしまう私が立っている藪の中から、

ガサガサと出てきたと思ったら 「行くぞ」 と声をかけまたブッシュの中へ。 

入っていき下山したところに登山入り口の看板があり、バス停より最寄の駅へ。

ですが・・・(また笑ってください)・・・

バスの切符をとりれたり、電車の切符を横に入れバタンとまってしまったり、、

駅で預けたロッカーの場所がわからず案内センターに

「このキーはどこのロッカーですか」など、、、

お恥ずかしい話です。

 

次の日は別行動

私電車を乗り継いで太宰府へおいしいものがあれば1個買い、歩きながら食べてみたり、

古風なお店があれば入って、大好きなコーヒーやお抹茶を飲んだりと、時間を忘れ楽しみました。

私はのんびりした3日間でした。

今年もまた待たされる年になることでしょう

今年もよろしくお願いします。 

 

うさぎ chi