家には5年くらい前から買っているインコがいます。
最初はピーちゃんと呼んでいましたがある日をさかえにオスだとわかり、そこからはピー君と呼んでいます。
ピー君はおしゃべりも上手なのですが聞き上手でもあります。
手乗りインコなので私が仕事から帰ると真っ先に肩や腕などに飛んできて迎えてくれるのです。（いつもはかごにいますが一番に家に帰る者が放鳥するので迎えに来てくれるときは先に誰がが居るときのみですが…。)
私が話しかけると顔をじーっと見て話をうんうんとうなずきながら聞いてくれるのです。
最初は次男が飼いたいといって飼ったインコですがもう私の話にはうんともすんとも耳を傾けてくれない息子たちに代わってすっかり私の相棒となったピー君。
今は、「お帰り」と「がんばって」を特訓中。私を励ましてくれる鳥にしようと日々訓練してます。
さて話は変わって年が明けてすぐのころ、久しぶりに羽村動物園に行ってきました。
お目当てはフクロウとカワセミ。どちらももうかなりのお年寄りということでフクロウはお地蔵さんのような姿で目をつむって切り株に止まってじーっとしておりました。
カワセミはケラケラなく鳴き声が特徴なので聞いてみたかだたのですが残念ながらこちらも無反応…。鳥も年をとるのか～当たり前だけど。ピー君、長生きして私をいつまでもいやしてね。
ひよこ組 m.m