六年生の娘が、百人一首の大会に参加しました。
お友だちの影響で、去年の冬終わりから百人一首を始め、今年の春からは、カルタ会に参加するようになりました。
カルタ会の入会資格は、百首全部を覚えるというものでしたが、娘はそれは、2週間ほどであっさりクリア。
私からの、入会条件は、自分で電車に乗って通うというものでしたが、それも一度一緒に行くと、行けそうとのこと。晴れてカルタ会の会員になりました。
カルタ会の活動は月に1回。とても楽しそう♬ 娘は、負けるといじけてしまう性格なのですが、百人一首で負ける体験を沢山することで、成長してくれたらなと思っていました。
百人一首の大会は、多摩大会ということ、参加者は100人くらい、普段の大会の参加者はほとんど高校生とのことでしたが、この大会は、小学生5割、中学生2割、高校生2割、大人1割でした。
参加申込書には、勝敗に関係なく二試合以上できる。と書いてありましたが・・・
開会式での説明では、「今日は4試合行います」とのこと・・・
ながそう・・・
10時半に始まった一試合目が終わったのが12時。
ながい・・・
皆さんすごく真剣な顔。そして、決まり字のところで、ものすごいスピードで札を取っていて、すごいなって思いました。
娘は2勝2敗。勝つ喜びも、負ける悔しさも感じることができてよかった と思いました。
事務所M.A