冬の方が好きなのですが、この夏は、過ごしやすいな~と感
じています。 日中は、外に出るとクラクラとしてきますが
節電で、外と室内の差があまりないからか
頭が痛くなったり、つらいと思うことがなくなりました。
でもさすがにここ数日の暑さと高い湿度には、ぐったりですね。
そこでというわけではないのですが、休みの日に友人と近場の日帰
り温泉に行ってきました
その日は、36度と強烈な日でしたが、朝早くから出掛けたので
露天でも 爽やかな風と景色のよさに癒され
食事もおいしかったです
そしてなんといっても岩盤浴
ドームのなかで一人寝そべり
じんわりとかく汗がすごく気持ちよくて 最高でした。
翌日も体がとても軽くてすきっり。
疲れた時は、岩盤浴にかぎりますね
だる重いと感じている人 一度試試してみては
すっきり爽快になると思いますよ
ただ からすの行水派 熱さが苦手な人は、無理かもしれません
現に友人の一人は、「私、岩盤無理~」とさっさと出ていましたの
で・・・
でも岩盤でなくても、やっぱりお風呂は、癒されますよね~
癒されると言えば 先日園長がブログで紹介していた水槽のお魚
保護者の方や子どもたちのためにと、休みの日や 夜遅くに 手間
と労力を惜しまず 何日も掛けて自然に近い環境の水槽作り
そんな 水槽で泳ぐ魚にすごく癒されています。
しかし 小学生のころから三大怖い生き物
「ひる ・蛾 ・ いもり=やもり」
のうちの イ モ リ が水槽に入り 衝撃でした。
怖い理由は、
ひるは雨上がりに竹林をあるいていたら、 靴に2~3匹ついていて
友達とけたたましい叫び声をあ
げながら走り抜けた思い出があり
蛾は宿泊した宿で すごく大きな蛾が障子に何匹もとまっていて あまりの恐怖に
女子みんなで泣き出してしまった思い出があり
やもりは、見たことはないのですが 夕方の路地裏で「この家の壁に這っているやもりが上から落
ちてきて人を刺す」と聞かされ、怖くてしばらくは、その道路は、真ん中を走り過ぎていた思い出
があり。
小さい頃の恐怖心は、大人になってもなかなか抜けないものですね。
(もう~ やだ~)と思いつつ、しばらくは、遠目でみていましたが・・・
それが 見慣れてくると 愛嬌のある動きや前から見た顔がかわいらしく
今では、恐怖心はすっかり抜けて、毎日 赤虫をあげています。
玄関の小さな水槽に3匹だけだった時には、餌を残すことも多かったのに
園庭に移動し環境が良くなった大きな水槽に移をったとたん
食欲旺盛 あっと言う間に平らげてしまいます。
お腹の模様は、ちょっとと思われるかもしれませんが
ぜひ 園庭にいるイモリを見に来てください。
けっこう癒されますよ
厭だな~と思うものも そばで観察したり 触れたり 世話をすることで 好きになっていくもの
ですね。そしていもりとやもりの違いもわかりました。
恵子