2回目のブログです
先週職員の健康診断があったですが、私にとっては決戦の日でした・・・
何故かと言うと・・・健康診断の中に採血があったからです
私、注射がとっても苦手なのです・・・
幼稚園の頃には、全速力で病院内を大泣きしながら逃げ回り・・・
中学生の時には、注射を怖がり過ぎて、「痛いですか?」「何秒で終わりますか?」などと色々質問をし過ぎて、お医者さんに「羽村の中学生で一番うるさい」と言われてしまったり・・・
短大の採血の時には、「ちょっと待って下さい」を繰り返して、採血コーナーに随分居座っていました・・・
とにかく本っっ当に苦手なんです
そして・・・先週の20才になって初の恐怖の採血・・・
『怖くない~痛くない~』と繰り返し心の中で唱えていましたが、いざ手を前に出すと・・・
「やっぱ怖い」と思いっきり抵抗っっ
その時の看護士さんの困った笑顔が頭に残ってます・・・
どうしても座って採血が出来ず、アドバイスもあり、
結局寝て採血を受けることに・・・
看護士さん2人掛りでの「怖くな~い怖くな~い」「子どもだって注射受けるんだから!」との温かい励ましと、絶対に逃げられない空気に覚悟を決めて・・・
なんとか採血を受けることが出来ました
感想は・・・やっぱり痛いし怖かったです
「もう今年は注射は受けない!」
と思っていた矢先に、お医者さんに「血液検査を受けたほうがいい」と言われて、
わずか次の日には採血をしました・・・
「血管が出でこない」と言われ、両腕に針を刺されました
なんだか踏んだり蹴ったりでした
いつかは注射が平気になるような日が来るといいなと願ってますが・・・
そうならない日の方がずーっと長いのだろうなと思います
うさぎ組 enka