忘年会のシーズンになって、
友人や職場の方と食事や飲み会が多くなりますね。
私も普段はほとんど行かないので、そんな機会を楽しみにしていました
今年は、レベルアップの豪華なレストランにいきました。
1度目は、大好きなプチクールダルジャン。
仕事関係でしたので残念ながらワインを飲めなっかたのですが
料理は、どれもおいしくて幸せを感じるひとときでした。
2度目は、土井亭。
人から、
「すごくおいしいステーキが食べられるお店がある」
と聞き場所を訪ねると
そこはオープンした頃、
弓子園長先生に連れて行ってもらったところで・・・・。
でもピンとこなくて
行ってはじめて、
となりの蕎麦屋だったことに気付いた次第
(肉が嫌いだったし、二軒並んでいたんですね。)
対照的に、食事は肉さえあればいいと言うくらい
肉好きの園長先生に感想を聞かれて
肉の脂が、ちょっと苦手っだったと話すと、
「霜降りのそこがいいんだ!ああ~食べたいな~
猫に小判とは、このことだ」と言われ・・・。
たしかに高級な肉は、合わないかも・・っと納得でした。
3度目は、ビストロシンペイ。
東青梅にあったころは、よく行ったイタリアン料理のお店で、
小作に移転してから初めて行きました。
ピザやスパゲッティがおいしくて、
今回シェフおまかせ料理をワインと一緒においしくいただきました。
そんなおいしいものを食べて満足そうなわたしを、
ちょっと冷やかに横目で見る母
それは、入れ歯を作っている最中で、
食事もおかゆや刻み食しか食べられないからで、
ちょっと気まずい。
ある夜の 23:45分 夜更かししているな~とおもいつつ
そろそろ寝ましょうかと声をかけると
「今日は、何の日?」と言われ ふとカレンダーを見て、
うわ~ あわわわ・・・
この間まで忘れないようにと思っていた母の誕生日だったのです。
ケーキも花もプレゼントもなく
「ほんとごめん 何か好きなものを買って」っとあわててお金を包むと
「物やお金は、いらない 心がいいのにな」と返され ・・・
ふと見ると、孫から シクラメンの花が送られてきていました。
もうすぐ クリスマス
サンタさん おねがいです。どうか物忘れをしない脳みそをください
なんてことは、叶わないので
日々の暮らしに、もう少し気配りを心がけていきたいと思います。
K・I