柔軟性は大切

2012年9月12日 水曜日職員ブログ


9月に入っても毎日暑い日が続きますね 


 

今日は、毎年SUN太お楽しみ会で素敵な太鼓を

披露していただいている、

たまっ子座さんに来ていただきました 

そして、午前は運動会に向けてらいおん組さん「おひさま太鼓」の指導を、

夜は職員に「太鼓指導」の指導をしてもらいました 

 



夜の指導では太鼓の練習に入る前に柔軟体操を行ったのですが、

その柔軟体操でもうアウト 

たまっこ座さんのお兄さんが見本を見せてくれるのですが、

まずスタートの体勢に入れない…。

頑張って真似をしようとしたらバランスを崩して扉に激突と、

本当に体がいうことをきいてくれません。

柔軟性は人それぞれのようで、ぺんぎん組のJ先生は

さすがにダンスをやっているだけあってすごく上手で、

私と同じレベルはりす組のM先生ぐらいでした 

体は子どもの頃からかたく、そのためよく転ぶ、バランスが悪い、

ダンスが踊れない(それだけではないですが…)など、

本当にいいことがありませんでした(涙)

体育指導の長屋先生によると柔軟性は幼児期からの繰り返しだそうで、

私みたいに困らないよう、子どもたちには普段のあそびの中で、

柔軟性が身につくよう保育を行っていきたいと思います。

 

園長 大庭