まだまだ寒い日が続いていますね
給食ブログから離れ、久々の職員ブログです
私の生活の大半は、保育園のお仕事かなと思うこともありますが、調理の先生たちが、いつも頑張ってくれるので、私はできるだけ子どもたちの近くで様子を見たり、聞いたり、話したりすることができ、いろいろな食育活動ができているのだと思います子どもからのパワーで、いつも元気でいられるのだと思います
そしてそして。もうひとつの活力のモトは、やはり旅
週末の短い時間でしたが、友人に会いに四国へ
今回は、せっかく四国に行くのだからと欲張って観光も!と朝4時起きで、高知まで足をのばしてきました
まーまードライブがてらのつもりで・・・その場所は、愛媛と高知県の県境にある公園。
旦那さまの希望もあり、零戦を観に行ってきました。
「紫電改」
周りにあるパネル展示を見ていて驚いたのは、戦争当時に使われた零戦の種類の多さ
有名な零戦は国内に数機保存されているそうですが、この「紫電改」というゼロ戦が保存されているのは国内でここのみ、とのこと
この保存館で展示されている機体は昭和53年11月に愛媛県久良湾の海底で発見されたものを翌年引き上げて補修したもので、補修時に塗装しなおしているものでした。
(引き上げられた時の写真)
説明によると、紫電改は太平洋戦争末期、性能的にもう勝てなくなっていた零戦に変わる新型戦闘機として開発され、生き残りのベテランパイロットで編成。高性能機であったが、空襲による工場の破壊や資材不足などで400機ほどしか製造されなかったそうです。
たくさんの部品の数々の展示を見ていて、当時の技術力の高さ、日本人は頭が良かったんだな~と感心しつつも、その保存館には、当時の手紙や遺族の方の言葉があり、本土防衛のために命を賭けた若いパイロットの写真(ほとんどが20代前半)、戦闘、撃墜、未帰還の文字が並び・・・戦争という重いテーマをしみじみ感じてきました。
さてさて、四国といえば・・・
うどんも食べてきました。ココはセルフでうどんを温めて、
つゆをかけて1玉150+卵¥50なり
さらに足をのばして徳島へ、鳴門のうずしおも見学
自然の力に大、大感動でした
鳴門のうずは、潮の満ち干や潮の流れの速さ、地形など様々な要因が重なり作り出されているそうです。うずができたと思うと、やがて消え、また新しいうずができ、自然の力のすごさを間近で感じることができました
自然がいっぱいの四国。大きな山が連なり、その中に段々畑を見ることもできました
初めての四国の旅でしたが、まだまだ見所がたくさん 寺や神社も多く、祭りもたくさんあるようです。竜馬ゆかりの地、温泉、海の幸、皿鉢料理、ホエールウォッチング・・・まだまだ見所満載!また行ってみたいと思いました ちなみに、愛媛にいる「友人」は、旅先で知り合ったご夫婦。旅にはいろんな出会いと、新しい発見がたくさん!これからも時間を作って、いろんなところへ行ってみたいです
給食 kasuya
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