かなり前になりますが、今年２月に○十年振りかで中学校の同窓会がありました。

当時、私の中学校はひどく荒れていて、まともに授業も受けられないほどだったので「一体どれくらい集まるのかな？？」と思って参加も迷ったのですが、行ってみたらかなり多くの同級生が参加し、先生方も何人かいらしていました。

幹事の人達はメールはもちろん、ネット上で掲示板を作り、そこから呼びかけたり情報を集めたりしていました。終わった後も写真を掲示板で見られたり。「連絡をとる」のには便利な時代になりましたね！

それでもやはり、実家に電話をしたり、案内状や当日の準備など大変だったようで、幹事さんにはとても感謝しています

まったく変わっていない人、「えっと。。。誰？」という人、様々でした。女子(“子”はおかしいですね)が特に元気な気がしました。色々な面でパワーアップしている感じで。。。

二次会も予定の２倍ほどの人が参加し、お店(２階だったのですが)の床がぬけそうでした。

当時あまり話さなかった人や先生とも、色々な話ができたりして、はじめはあまり乗り気でなかったのですが、予想以上に楽しかったです

その時にちょっと話した友人が、今度は小学校の時の先生が今年で定年退職のため、みんなで集まろうと言い出し、ほんの少人数ですが夏に集まることになりました。それもまた楽しみです

この年齢になるとどうして昔が懐かしくなるんでしょうか…？人生の折り返し地点⊃に差し掛かってきたから？マラソンも後半がきついですしね。振り返りたくなるのかな？

「もう半分も来た」でなくて「まだあと半分もある！」と思って後半のコースも楽しくいけたらいいなと思います
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務所　　H.S．