我が家に来た二人のサンタ

2007年12月27日 木曜日職員ブログ


サンタさんの存在を信じる6歳の娘。

 枕元にプレゼントを届けてくれるサンタクロースは、毎年来てくれるのですが、

昨年、主人の友達が扮するサンタクロースが我が家にやってきました。

娘は、びっくりしつつもお菓子を貰ってそれはそれは大喜びでした。

帰った後、

「あのサンタさん、プーマの靴 履いてたよね。ブーツじゃなかった」と、

意外なところに目をつけてましたが、首をかしげながらも信じてる様子でした。

 そして今年は、ブーツを履いてやってきたサンタさん。娘の目線は、やはり足元に..。

絵本を貰ってまたまた大喜びでしたが、帰った後、ヒソヒソ声で、

「なんかさ~〇〇おじさんの声に似てない?」と言われ、ドキッ’。

「そう?」と軽く流すと、「違うかぁ、サンタさんの友達の偽物サンタさんかな」と、

本人なりに解釈してましたが、来年は、きっともうバレちゃいますね。

でもまだ、夜中に来るサンタさんは信じてくれそうです。

 冬休みにお正月、子供たちにとって楽しみな事がまだ続きますね!

こんな時だけ、「子供に戻りた~い!」と思う私です。

 さてさて、今年も残すところあと4ですね。

皆さま、良いお年をお迎え下さい。また、来年もよろしくお願いします!                 

ひよこ組  km