いよいよ、夏本番の暑さになってきましたね。
夏といえばプール
子ども達もプールに入れることを本当に楽しみにしています。
そんな姿を見ていると、私も幼い頃はそうだったのかなぁ~と思うのですが、
私の中でプールというと苦手だった、厳しかった思い出が大きいのです。
私の通っていた小学校は6年生の夏になると、
臨海学校があって、
泳げる順に班を決め1班から4班までは1kmの遠泳に行くのです。
その為なのかプールが厳しく
1年生の頃からしょっちゅう記録会がありました。
昔から身長の低かった私はプールに足が届くのがやっとで、
いつも足の届く角の方に…
夏休みのプールに両親が見学に来た時も
やはり泳げない友達と隅の方で固まっている状態でした。
その姿を見た父は、かなりショックだったようで、
「なんだ その情けない姿は
皆が楽しくやっている中隅の方に固まって 」と怒られ、
その日から夏休みは父に連れられ市民プールの毎日。
流れるプールや他のプールなど、
勿論遊ばせてもらえる訳もなく、
ひたすら25mプールで、平泳ぎ、クロールの特訓
楽しいはずのプールが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
でも、そのおかげで100m弱は泳げるようになり、
まぁ今に到るわけですが。 今となってはまあいい思い出となってます
s.s