先日、夏休みを頂き、東京よりも気温が低い沖縄へ。
青梅で気温40度!なんていうニュースを、気温30度の沖縄で見ました。
8月の沖縄なんて台風が一番多いシーズン、日程的にはちょっとした「懸け」でしたが、なんとか天気にも恵まれました。中学生になった息子には、沖縄戦についての平和学習も兼ねて。
今月は戦争についての番組や映画が多いのですが、実際戦時中に使われていた施設、平和祈念公園の資料館の見学では、見ることをためらってしまうほどの辛い写真や手紙や映像があり、改めて戦争の愚かさと平和のありがたさを実感しました。
まず、那覇についてすぐに見学に行った場所「旧海軍司令部壕」は、ほぼ当時のまま残され
手で掘ったことがわかる洞窟
平和祈念公園
沖縄戦で命を落とされた方々の氏名が刻まれた「
沖縄戦の歴史を学べる「沖縄県平和祈念資料館」、想像していた以上の悲惨な沖縄戦を目の当たりにしました・・・
資料館の入り口に展示してある不発弾。今でもまだ数千トン埋没しているそうで、処理にはまだ50年以上かかるそう。
きれいな海や眺めからは想像できないほど悲惨な戦争があった沖縄で、平和について深く考えるよい機会になりました。
あとは、パワースポットへ行ったり観光を満喫🎵 古宇利島近くの海を堪能してきましたョ。
平和学習を兼ねた旅行、我が子がいつまで一緒に出かけてくれるかと思うと少々焦りもありますが、本や映像だけでなく体感できる場所にもう少し連れて行きたいなと思っています。
(が、私にとっての旅行は慌ただしい日々からの解放。家事、仕事からの解放、リフレッシュ。←こちらがメインでしょう)
給食 Y