家族の一員

2010年11月15日 月曜日職員ブログ


こんにちは。久し振りのブログです。

最近、順番がまわって来る度に何を書こうか悩みます。

 う~ん。どうしよう。

 それでは、   今回はペットの話をしますね。

私が中学2年の時、友達がダンボールに入った

3匹の捨て犬を「飼って欲しい」ともってきました。

それまで犬を飼う事に反対だった父をなんとか説得し

その中の一匹のオスを飼えることになり早20年。

でも、3年前の11月に亡くなってしまいました。

いつかはこんな日がくると漠然と思っていましたが、まさか家の犬が・・・

と本当にショックでした。その日は母からのメールで知ったのですが

一日仕事が手に着きませんでした。         

 やっぱり20年も一緒にいたので日がたつにつれ寂しくなり、

犬のいない生活になかなか慣れませんでした。

もう、こんな思いをするなら犬は飼わない。

と思っている半面でも、犬を連れている人を見たり

、テレビで犬を見ると欲しく仕方がありません。

母も同じでしたが、父は、まだいい!  もう飼わない!

とOKを出してくれず3年たちました。

でも最近になって「どんな犬がいいんだ」と聞いてきたり

、妹や母からOK出たらしい。と聞いて嬉しいのですが、

いざ飼えるようになるとちょっぴり複雑な思いを抱いている私です。

飼いたいんだけど、前の犬と同じような犬いないかなとか、

前の犬の事を忘れてしまいそうで嫌だったり、欲しいけど欲しくない。

という心境です。もう3年もたつからいいのよと母は言うのですが、

いまいち決断 できません。         らいおん S.S