二回目のブログです。
12月でまた一つ年をとった私(いくつになったかはご想像にお任せします)
年をとるたびに思うことは記憶力の衰えです!
子どもたちの名前を呼ぶのに「〇〇ちゃん」「あっ〇〇ちゃん」と
一人の子の名前を一度で呼べないことが…
子どもたちには「また 間違えた~」と言われるほどなんです。(情けない)
私の記憶が薄れる中、
子どもたちの吸収力のすごさにまたまたびっくり!
昨年のSUN太お楽しみ会での子どもたちの合奏ですが、
自分たちで曲と楽器を決めて11月頃から練習をスタートし、
曲は短いものの難しい曲なので一ヶ月で覚えられるのかと心配でした。
できなくてもいいから楽しめばいいと思って取り組んでいたところ、
担任の不安をものともせず、
あっという間に覚えてしまったんです!
すごいでしょ!
その後も曲を覚えることの楽しさを知った子どもたちは、
「先生この曲教えて~」と聞いてきては、
2・3日すると一曲をしっかりマスターしてしまうんです。
興味のあること、楽しいと思えることは、
あっという間に吸収してしまう子どもたち!
この“覚える力”を少しでいいからあやかりたいと思うと同時に
こんなに色々なことをすぐに吸収してしまう子どもたちの前に立つ大人は、
間違ったことを教えないようにしなくてはいけないんだと
あらためて実感しました。
らいおんT