先週の土曜日、何校かの小学校で公開授業があったと思うのですが、

私も娘の学校もそうだったので朝から行き、

一時間目の授業から参観させてもらいました。

娘は相変わらずわかっていても手を挙げることなく

マイペースにやっていて、

比較してはいけないのですが、上の二人よりは消極的で、

なんだか物足りないような感じではあるのですが、

まっそれぞれなのでいいかな～って思うのでした。 

…２時間目…３時間目…と授業は続き、４時間目… 

この授業は総合で四年生全体での授業になり、

「この時にタイムカプセルをやるんだよ」と言うような話を

娘から聞いていたのですが、

授業内容の書かれているプリントには、

「二分の一成人式」と書いてあるだけで、

いったいなんだろうと漠然とした状態で参観へ…

会場は図書室、のんびりと会場へ行くと

保護者の多さと会場内の飾り付けにびっくり!!

飾り付けは全部子どもたちがしたものでした。

子どもたちの司会進行で会が始まり、校長先生の挨拶

〇× クイズが入り先生に関するもので

保護者へのクイズは自分達が十歳の頃のことをあれこれ・・・

 

そしてクイズの後は、子どもたちが作文を、

各クラスより代表者一名ずつが発表してくれたんです

自分の将来を語りその中にそれぞれ親への感謝の気持ちを言ってくれ、

親たちは涙… 涙…

゛何だか卒業式がきたみたいだよね″とみんな口々に言っていたんです 

また 各クラス担任の先生方が自分達の夢を叶えるまでの話しをしてくれ

その際涙する先生たちにまたもやもらい泣き 

夢は何回変わってもいいんだよ

夢は持ち続けることが大事なんだよ  

夢を叶えるのにはたくさんの努力が必要だよ 

夢は自分ひとりで叶えるものではなく

親の支えがあってなんだよと

熱い思いを話してくれ

どの先生も凄いな～と感動しました

また十歳でみんなしっかりした将来の夢を

考えていた子どもたちにもあっぱれでした。

あまりにも素敵な会だったのでブログにしてみました

図書室での会を終え各クラスの部屋に戻り、

また一人ずつ前に出て将来の夢を言ってから、

担任の先生より証書を頂きまたまたじ～んとしてしまった私です。

夢は幾つになっても持ち続けるとの大切さを感じた一日でした

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