事件です。

2009年9月3日 木曜日職員ブログ


月曜日の夜  我が家に事件発生 

 末っ子のぽっちゃりちゃんが涙 涙 涙…  私が遅番を終えて帰ると 涙 涙のぽっちゃりちゃんを家族みんなで慰めていたんです 

 どうしたのかと聞くと 腰が痛くてごはんも食べれないって言うんです 

え~  それは大変と かかりつけの接骨院へ病院で診てもらえば すぐに楽になるだろうと軽く考えていた私…

 

いざ病院へ行って先生に状態を話したところ 先生が凄く深刻そうな顔をして「お母さん 熱は計りましたか? 痛みはどれくらい痛がってますか?……」と質問が続き あげくには「ここで診ることはできません。すぐに専門の病院へ行ってください。」と言われ が~ん  えっそんなに悪いの~  とどうしていいかわからず落ち込む私でした

 そう言えば金曜の夜  学校の体育の後腰がいたくなったと言ってきた時に「 太りすぎだからじゃないの?体に負担がかかってるのよ~」と軽く聞き流してしまった事を後悔

かなり痛い思いをさせてしまったと反省するばかりでした。  家族みんなも心配の余り無口になってしまって 本人も不安になりまたまた

 とにかくすぐに病院へ行く事にし さあ~どの病院へ行
くかでバタバタ… 

取りあえず設備の整っている病院へ行く事に決まり 朝一番で主人と一緒に行きました。  待合室でも緊張しっぱなしで… 

診察と検査を終えていざ結果を聞く段階で  ドキドキ  先生がレントゲンを見ている間  祈る思いでいたら 「骨には異常はないですよ。 何らかの衝撃を受けて 肉離れを起こしたのだと思います。

 ただ痛みが取れなかったら すぐ受診してください。痛みはしばらく続きますからね。」と言われ原因が少しでもわかりホッとしました。でも油断しないようにとは思っています。

今回は大事にいたらなかったけど     やはり 子どもの言葉は聞き逃さずきちんと聞いてあげなきゃいけないな と改めて感じました。

娘には  ごめんね と謝る私でした。 

Free,T.N