先月、結婚30年を迎え、さっぽろ「ゆきまつり」へ行ってきました。
いつものように、旅行先・目的・交通機関や宿泊先の予約などなど・・・すべて主人に「おまかせ」で行ってきました。
「おまかせ」なので今まで行先がどこに決まっても、けして文句は言いません。
あげ善、据え膳で美味しいものを食べ、きれいな景色が見れるだけで満足でしたが・・・・。
今回は、一生に一度「流氷」を見てみたい。主人の強い希望で行き先は北海道に決定 😛
寒さが苦手な私「寒い時にもっと寒い北海道か~」あまり気分がのらず
「温泉に入っているあいだに、流氷は一人で行って来たら?」
さすがに「一人流氷」は淋しかったようで
ゆきまつり、温泉メインの旅を楽しんできました。
主人「旅行の時ぐらいは美味しいものを食べたい」札幌のおおすすめを
北海道、単身赴任歴7年の元同僚から情報収集。
一日目の夜は、美味しいと教えてくれた居酒屋へ・・・。
焼きタラバガニ・甘海老・ホタテのクリーム煮などなど注文、食べたものの
いま一つ、納得のいかない主人。
帰り道、タクシーの運転手さんに友人から紹介された
お店で食べたことを話すと「大衆居酒屋で、宴会中心のお店、旅行者はいかない場所だよ」
おすすめのラーメン屋さんの評判も聞いてみると「お客さんは入ってないな~ 今、営業しているかな?」ですって(笑)
情報源を完全に間違えた主人はどうしても納得いかなかったのでしょうね
運転手さんから新たに情報を聞き、炉端焼きのお店の前で降ろしてもらい、予約要のお店へお願いして食べ直し。
旅行の計画は、いろいろな情報を聞いたり調べたりが結構大変なんだ、と改めて感じました。
「まかせ」きりではだめですね。次回は一緒に計画を立ててみたいと思います。
ホール・イベリコでした。