ビビりめがね (有吉風)

2008年10月27日 月曜日職員ブログ


もし神様が身体のなかで 1ヶ所だけ 治してくれるとしたら…  

  まるい顔とか、 早口とか、 多すぎる髪とか、 候補は山ほどありましたが、年齢とともに気にしなくなったり あきらめたり       

 それでもやっぱりずっと変わらず直したいと思うのは 歯と目 でした。

 

  虫歯のほうは 覚悟を決めて、治療開始!!

 極度の怖がり&痛がりのため、毎回麻酔を打ってもらうという 歯医者さんからしたらかなりやっかいな患者ですが 完治まであともう少しとなりました。                

  残すは目        

  高校生のころから視力が下がりはじめ、ずっとめがねと コンタクト で過ごしています。

  コンタクトにはトラブルがつきものなのですが 

 運転中に 急に片目が見えなくなり、 事故るかも…と思いながらどうにか 保育園まで行ったことがあります。          

 

  「コンタクトが目のうしろにいっちゃいました」と 弓子園長に 説明していると、 コンタクトは眼球の裏側を通って一周して 前に戻ってきました。

「あ、きました きました!見えるよぅになりました!!もう大丈夫です!」と まさに実況中継で伝えると、「なんだ~ コンタクトって!   気持ち悪いなぁ!怖いよ!!」と プチパニックになっていらしたのを思いだします…   

たしかに 目がいい人には 未知の領域ですよね…     

自分でもかなり気色の悪い体験だったのに、ライブで伝えてしまい、本当に申し訳ないことをしました…                                   

 このように不便なことが多いけれど、目が悪いんだからしょうがない… と  受け入れるしかなかった のですが視力回復の手術、レーシック が登場しました。

      
 一生続くかと思っていた面倒や不便さが一回の手術で解消できる、まさに夢の手術       

 

 でもでもやっぱり 痛みと怖さの恐怖のほうが勝ってしまい、  気にはなるものの わたしとは無縁のこと…  と思っていました。                

 しかし すでに手術済みのtコロせんせいから「楽になったよ~」という話を聞いたり、友だちが受ける!と決めたことでとぅとぅ決意!!

 ひとりでは怖くてとうていムリなので、友だちに便乗して一緒に受けてしまおうと 、手術の日にちを決めました。             

    めがねやコンタクトをしなくても  見える  朝起きて目を開けたら 何でも見えると思うと   想像するだけでうれしくて 楽しみ~  とわくわくなのですが        やっぱり怖くて、 検査で 手術ムリ と言われてもいいかなぁ… と ちょっぴり思っている私なのでした。

 

 皆様 そして子どもたちも目と歯はどぅぞ大事にしてくださいねっ              

 

 

 しばらくめがね先生で過ごします。  ぺんぎんぐみ              ☆37☆