チャルメラ

2009年2月27日 金曜日職員ブログ


去年の十月頃の事。

家の周辺で懐かしいチャルメラの音が聞こえてきたのです。

『屋台のラーメン、食べてみたいな~』と思ったのは、私だけ?ではなく

すぐ前に住む兄もどうやら同じ事を思っていたらしいのです

ある夕暮れ時、夕飯前にの散歩でもと思い外に出ると

『チャララ~ララ チャラララララ~』        聞こえたと同時ぐらいに

兄が着の身着のままの姿で飛び出してきたのです

それもサンダル履で

慌てたあげく玄関でコケながら必死の兄

すぐにチャルメラの屋台を追いかけるのですが 

残念ながら屋台のおじさんは気付いてくれず、その日は空振りに。

次の時も一足遅く、またまた空振り。

食べれないと思えば思う程、どうにかしてでも食べたいらしく

執念で  『何曜日の何時頃に来る』 と突き止めたのです

たかがラーメン、されどラーメン!

待ち構えて追いかけた結果、三回目にして

ようやく念願叶って食べる事ができました

ラーメンは素朴でどこか懐かしい味。

『美味しかった~』

何回も空振りし食べれなかった事をおじさんに伝える兄。

言うまでもなく、それから毎週 

水曜日、七時半になると

の前をゆ~っくり車を走らせるチャルメラおじさんなのでした。

         ps. 兄は月二のペースで食べてるようです

                    f.ogawa