はむら保育展

2009年10月20日 火曜日職員ブログ


少し期間がたちましたが、

先日の運動会では多数の方にお越しいただき

ありがとうございます

大きなケガもなく、無事に楽しく

運動会を行うことができて本当によかったです

そんな素敵な子どもたちとは対照的に、

子どもたちの頑張る姿を見てグッときてしまい、

最後の園長あいさつが非常に情けないものになってしまいました

当園のホームページでも告知させて頂いていますが、

11/21(土)にゆとろぎで、「第15回はむら保育展」を行います。

今年は実行委員長になったので、現在何かと準備に追われています。

今年の保育展のオープニング発表は、当園らいおん組さんが行います。

また、昨年度同様、福田先生・羽入先生が出演する大ホール公演や、

もぎ店など、楽しいイベントが盛りだくさんです。

お時間のある方はぜひあそびに来てください。

保育展でホップの会が中心となって行う大ホール公演の前座 として、

羽村市内の各保育園の園長が歌とダンスを披露する予定で、

現在その練習も着々と行っています。


ただ、私はダンスが非常に苦手で、

練習の際にその都度ダメ出しを受けています。

例えば、ただの行進なのですが、どうやっても右手右足

一緒に動いてしまい、意識すればするほどおかしくなっていきます。

さらにステップでボックスをやると自分の足にひっかかって

転びそうになってしまうと、本当に自分の体とは思えないぐらい

言うことをきいてくれません。


保育士の資格を取るため30過ぎて短大に通っていた時、

ダンスの授業があったのですが、これはもう…

思い出すのもためらうほど…悲惨でした

創作ダンスということで、

他の女の子たちが考えてくれたダンスを踊るのですが、

これがまったくできず、連日居残り練習を重ね、

ようやく形になりいざ発表!! 

で、曲がかかり入場、というところでまず転び、

結局3分の間に7回転び、右と左は間違え、

もう自分1人だけ何が何だか分からない状態 になってしまいました。


後から反省会ということでその発表を録画したビデオを

全員で見るのですが、ダンスというよりはコントで、

笑いだけはしっかりととれていました。

そんなダンスにトラウマをもつ私なので、

失敗しても温かく見守っていただければと思います。

ちなみに歌の方も音痴で全くダメなのですが、

そちらはドラム演奏で何とかなりそうです。


ちなみに音痴についてですが、

自分では音程をとって歌っているつもりなのですが、

周りで聞いているとすべて「ラ」だそうで、

妻からはある意味で絶対音感をもっていると

からかわれています


園長 大庭