一昨日のSUN太お楽しみ会は大成功でしたね!
子どもたちは瞳をきらきら輝かせて、元気一杯の演技。素晴らしかったです。
ホールで練習していた時より、何倍も上手にできてビックリ!
大ホールにもかかわらず本番に強い子どもたち、とても頼もしくみえました。
私もマジックをやらせていただきましたが、上がり症の私が珍しく
全く上がらずにできました。 ちびっ子達のあたたかい声援のおかげです。
保育園の楽しい思い出が又ひとつ増えた一日でした。
話は変わりますが、八王子の富士美術館をご存知ですか?
世界中の一流の美術品を鑑賞できることで有名な美術館ですが、
今は“華麗なるオーストリア大宮殿展”を開催しています。
先日、友人と見に行ってきました。 13世紀から700年間にわたって
栄えたハプスブルク家が築きあげた華麗な文化遺産の数々。
絵画、工芸、食器、家具、宝飾などの展示は、宮殿の魅力をたっぷりと
楽しませてくれます。 18世紀に活躍した女帝マリア・テレジアは
16人の子どもを産み、その中の15番目の子がフランスのルイ16世と
結婚したマリー・アントワネットだったそうです。 6歳のモーツアルトが
宮殿でピアノを演奏した時、幼いアントワネットにむかって「僕の
お嫁さんにしてあげるよ」と言ったそうですが、その通りになっていたら
悲劇の最後を迎えることはなかったかもしれませんね。
興味深い話がほかにも沢山でていました。
美術館で日常と異なる時間を過ごすのも、たまにはいいものですね。
今年は変化の多い一年でした。
来年が幸福と平和に満ちた一年となりますよう、願ってやみません。